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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎師匠
2
再読。境遇や生い立ちは違えど、共に音楽の魅力に魅せられた音楽家志望の少年達の、巨大な音楽界の闇への闘いの序章を描く力作。「特攻の拓」に代表される佐木比呂斗の原作作品はその一様に不良、ヤンキーに対する全肯定な姿勢がどうにも好きになれず、正直苦手意識が強いんたけど、本作の愚直なまでに直球な台詞回し、山田秋太郎のポップな絵柄と堅実な演出とは相性が抜群と言ってよく、夢見る事への絶対的な信頼、それを的確に表現する力強いメッセージ性が素晴らしい、もっともっと読まれて欲しい佳作。2014/01/19
exsoy
0
爆麗音は続きかと思ったのに違うらしいと聞いて・・・2008/11/09
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