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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
99
十代にそんな過去があったのかと思った。2016/01/11
結葉天樹
7
十代のジ・アースが世界に一つだけのカードであることが判明。彼のHEROデッキの元所持者はかつてのチャンプ、響紅葉。闇の力に蝕まれた体で最後の決闘を行う紅葉。そしてデッキを受け継いだ十代の想いと、カードに対する思い入れの強さが掘り下げられている。万城目も己の真のエース「光と闇の竜」を携えて再び立ち上がり、デュエル大会に臨む。ジ・アース以外のプラネットシリーズも新たに登場。物語の期待をどんどん盛り上げていく。2021/02/01
forute
4
前半は十代の過去編。十代がデュエルを始めるきっかけになった紅葉との出会いが描かれている。昔の十代はアニメ版のヒーローを使っていたのか～。後半からはカイザーとのデュエルを賭けたデュエル大会が開始される。メインの万丈目対三沢では万丈目のエース<ライダー>こと<光と闇の竜>がデュエルで初登場。三沢の使った<九尾の狐>は攻撃力2200で貫通効果持ちとちょっと微妙なカード…。攻撃力がもっと高ければ…。そして紅葉さんの「やれば簡単さ 楽しいぜデュエルって」というセリフに俺は「それはどうかな」と言ってやりたい…。2015/06/26
いっこ＠ＳＲ推進委員会
2
紅葉さん死んだかと思った… 昏睡状態ということは最終回あたりで奇跡的に目が覚めて十代の前に立ちはだかるというフラグか… 2013/05/17
たすく
2
ライオウが必要になり２冊購入したので、昔弟が揃えてたので読んだことはあったのですが改めて再読。主に十代の過去・紅葉さんとの出会いの話がメイン。十代の元々の設定を活かしたオリジナルの過去設定・オリジナルキャラをつくれる影山先生尊敬。これを読んだ上で最後まで読むと感慨深いものがあります。2012/10/23
