ジャンプコミックス 遊☆戯☆王ＧＸ 〈１〉

高橋和希/影山なおゆき

集英社（2006/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 216p
• 商品コード 9784088742861
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

今までの遊戯王とはまた世界が違うけれども、これはこれで面白い。

2016/01/04

[結葉天樹]

アニメ版とはパラレル設定の漫画版。十代はHERO使いではあるが、エースが本編とは違いジ・アースを使う。万城目はドラゴン、翔はロイド、明日香は氷、三沢はオカルトをテーマにしており、アニメとは違った活躍を見せる。一巻では上記のメンバーとの決闘が行われ、劣勢に追い込まれながらも尋常ならざる引きの強さで覆すパターンが続く。魔法カードに頼っていた融合だったがこの漫画ではあらゆるパターンの融合を見せる。万城目のエース「光と闇の竜」も名前が登場し、活躍は次の機会へ。

2021/02/01

[あうたん]

昔アニメ版が観た事あるの自分にとってコミックのオリジナルカードやアニメとちょっと違うのストーリーが楽しめるのはこのコミック版の見どころかな。

2018/11/12

[forute]

遊戯王GX漫画版。ストーリーやキャラクターの性格がアニメ版とは違っている。十代が使うがアニメ版で使用してないものだったり、万丈目がアニメのような残念なイケメンじゃなくて普通にカッコいいイケメンになっていたり、万丈目が見える精霊がおジャマ達ではなくカッコいいドラゴンだったり、三沢が別の方向で残念なやつになっていたり、オリジナルキャラがいたり等々…。さらに1話目から相手が姑息なイカサマデュエルする話になっているという(笑)。さすが遊戯王(いいぞもっとやれ)！！遊戯王はほんと面白いなぁ…。

2015/01/22

[ゆみまき]

実家に帰省した際に、久々に読みました。アニメとキャラ設定が違うので、アニメから入った人は多少混乱してしまうかも。この巻はまだギャグ要素が強いです。個人的に、一話目の「あれのせいか！」がツボです。

2015/05/10