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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
80
電子ドラッグは、昔よりも現在の方が流行りそうな気はする。インターネットを禁止させることはできず、老若男女、洗脳される確率がある。始まるはHAL編。春川が作成したから、AIの名前がHALというのは安易だが、分かりやすい。ネウロという化け物が、科学の結晶であるデータと対決するのは面白い。AIの下部になった人間たちは怖く、小さな欲望を突き詰めてしまえば犯罪になる。人間が犯罪をしないのは、理性だけなのか。この先の展開も含めて楽しみです。またネウロがwカップに対し、負けるための前振りだろという毒は好き。2021/04/10
たべもも
15
放火犯のお話から巷に広がる「電子ドラッグ」のお話へ。ネット上のとある映像を見ると、合法ドラッグ摂取と同じ状態になる可能性が。今までの事件も恐ろしかったけど、不特定多数の人が犯罪者になりうる今回はかなりこわいかも。2015/06/04
北白川にゃんこ
6
強敵だ!2023/04/08
マツユキ
6
前巻の続きで、弥子の試験。連続放火事件。匪口登場。今までとは違うタイプの犯人。HAL編スタート。誰でも犯罪者になるとか、匪口の反応とか、怖い怖い。ネウロも苦戦?動かない笹塚さんと、笛吹さんの趣味と、できる吾代さん好き。2021/01/30
kanon
5
サッカーのおそらくワールドカップを観て、「この試合で負けるために4年間も前フリをしたのだろう?それは確かに見逃せないな」というネウロの発言は中々ぶっ込んでる。そのあとの弥子の話題合わせにニュースで見るくらい、発言も、実はそんな人ばかりなので共感出来てしまうのであった。野球とかもね。どんな趣味でも分からん人からしたらそんなもん。2020/12/01
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