ジャンプコミックス 銀魂 〈第７巻〉 どうでもいいことに限ってなかなか忘れない

空知英秋

集英社（2005/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088738062
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanon]

めちゃくちゃ笑えるし、めちゃくちゃきゅんとするし、めちゃくちゃ熱くなれるし、めちゃくちゃ泣けるし、めちゃくちゃ温かい。何だかんだで王道を突っ走ってる漫画なのだなあ。確かバクマンで言ってたのが、刀を持っていれば王道だと。それはバトルマンガだよねたぶん（笑）銀魂は少し違うと思う。いや、確実に王道ではあるのだけれど、どこか違う。場所が定まっていないというか。場所っていうのは、もちろん舞台となる場所もそうだけど、ジャンルとかテンションとかそういう類のものもそうだ。だから私は銀魂をこれからも絶対に飽きないと思う。

2013/04/05

[すい]

銀時が記憶喪失で善人に。なかなか真面目で素敵な男に変身していたのだが、やっぱりいつもの銀時がいいなぁ。危機に盾になってくれる人間があれだけいるなんて、銀時って意外と人徳がある。桂さんも活躍。ラストは神楽ちゃんとお別れか!?

2015/09/19

[ガーガー]

『好きでアンタと一緒にいんだよ』交通事故にあって、記憶喪失になってる、万事屋解散になってしまったけど、銀さんに危機に新八と神楽が助けにきてくれて三人の絆の強さを感じた。神楽パピー初登場。神楽は国に帰ってしまうのか？

2017/01/27

[扉のこちら側]

再読。2014年18冊め。

2014/01/13

[にに]

今回は記憶喪失の銀さん登場。いつもより目と眉毛の位置近い。かっこいいし優しいし、いつもの銀さんよりいいじゃん。・・・とか思ったけれども、 やっぱり無鉄砲で甘党な彼が主人公に向いてますね。山崎＝ジミー。なるほど。ジャスタウェイはあれか。定春、エリザベス、ジャスタウェイか。銀魂三大ゆるキャラか。そして桂も登場。幾松さんのツッコミ好きだなあ。狂乱の貴公子だって、桂さん。どっちかというと頭が狂乱な気がする。神楽とパピーも気になる。神楽ちゃんどうなるんだろ。

2015/04/29