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出版社内容情報
復讐に燃えるバビディが魔人ブウを引き連れて、ピッコロ、悟天、トランクス探しを開始。次々と地球の人間や町を破壊していく。悟空はブウを倒すべく、悟天とトランクスに合体技・フュージョンを伝授する。さらに悟飯は界王神に、伝説の剣・ゼットソードを託す。悟空と界王神の抵抗は果たして実を結ぶのか!? 限界を超えた最後の戦いが幕を開ける!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
69
魔人ブウは赤ちゃんのような純粋さを持つ。魔導師バビデイの下で動いてたから人を殺していただけのように思える。親がそれは楽しいことだよと言えば、子供は従うもの。ただ反抗期で殺されたのは自業自得か。悟天とトランクスのフュージョンに活路を見出しているが、悟空は超サイヤ人3になれる。本気で戦ったら、決着が着いた気はするが合理主義の悟空がやるわけがない。未来に託したのだ。そして、ミスター・サタンの交渉術。彼はサイヤ人ほど強くはないが、大人としての振る舞いをしてる。戦わずして勝つことができる。それだけに悪い人間が最悪だ2017/12/06
合縁奇縁
32
復讐に燃えるバビディが魔人ブウを引き連れて、ピッコロ、悟天、トランクス探しを開始。悟天とトランクスに合体技・フュージョンの練習が楽しそう。ゴテンクス登場。ミスターサタンと魔人ブウの共同生活で、魔人ブウが戦いを放棄したと思ったら、ある出来事で魔人ブウが分離。2017/11/12
山田太郎
31
セルとかの時と比べてなんか緊迫感に欠ける気もするね。2016/02/04
ツキノ
12
【死んだらまた会おうなー】悟飯、界王神界(聖域)へ。ゼットソードという伝説の剣を使って魔人ブウを倒してほしい。悟空、魔人ブウとバビディの前へ。超サイヤ人3となる。魔人ブウはバビディを殺す。悟空は悟飯のもとへ。ゼットソードが折れちゃった!15代前の界王神が現れる。ミスター・サタンまたまた登場。ブウの家来になってるよ。超サイア人のフュージョン、うまくいったけれど時間切れ。ブウになついた犬を撃たれ、強い怒りによってもうとりの純粋悪(!)の魔人ブウが出現。「恐怖の新魔人ブウ」。あぁ収まらない!2024/05/07
白義
11
超サイヤ人3はこれまでの正統派超サイヤ人インフレの、漫画での一旦の頂点であることもあって、演出も気合いたっぷり、戦闘の躍動感も半端がない。この超サイヤ人3がギャグを排除したフリーザ編以降の歩みの象徴と思えば、そのさらに次の段階であるフュージョンや老界王神の覚醒ダンスが初期を思い出させるようなギャグ要素たっぷりに描かれるのが原点回帰という感じでいい。だがこの巻の一番の見所はミスターサタンとブウの交流だろう。悪人の地球人の介入さえなければ、本当にサタンとの約束だけでブウ編は終っていたのだ2015/03/17
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