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出版社内容情報
圧倒的な超サイヤ人・ベジータのパワーの前に逃げ出す、人造人間20号。勝利目前と思われた時、トランクスが再び未来から現れる。未来を悪夢に陥れているのは人造人間17号、そして18号だった! 20号=ドクター・ゲロが彼らを目覚めさせてしまう前に破壊しないと地球が危ないが…。強大な敵出現の第24巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
73
ドクター・ゲロが恐れていた人造人間17号、18号の復活。今までの悪役とは違い、悍ましさはない。ドクター・ゲロを倒すが、あくまで生命の危機のため。孫悟空を倒すとのことだが、それもゲーム感覚でいるのが、どうも今時の若者っぽい。16号も同時に復活したが、無口であり、実力も未知数。同じくトランクスが乗ってきたタイムマシンが別の場所で見つかる。すぐに脱皮をした爬虫類の抜け殻を見つけたが果たして。明確な理由がなく、物語の転調がミステリーっぽい。悟空は病気で倒れてるし、大魔王と神の融合も控えているので、続きが楽しみ。2017/11/28
合縁奇縁
35
トランクスが再び未来から現れる。未来を悪夢に陥れているのは人造人間17号、そして18号だった。ついでの16号も起動。人造人間の3体とも悪い感じの人には見えない。あとから17号と18号は仲間になるし。2017/11/10
山田太郎
26
なんで16号そんなに怖がってたのかがよくわかんない。なんかいろいろ敵が増えてよくわかんない。2016/02/01
sskitto0504
12
人造人間がいるのにその上セルもいるといういろいろと展開も新しい感じでまだまだ面白い。2015/11/02
白義
10
当初予定されたラスボスが次々担当編集に却下されたこともあり、展開が手探りで思わせ振りな謎を散りばめつつ進んでいくのが妙な面白味がある。人造人間トリオの飄々とした道中もあって、前半は激しい戦いの中にも牧歌的な雰囲気すら漂っている。俄然面白くなるのは真のラスボスであるセルが乗ってきたタイムマシンの存在が仄めかされてからで、セルもすぐには出さず、ホラー映画のように神様のリアクションやニュースなどで断片的にその不気味さを演出している。セルゲームまではなんとなく映画っぽさを感じる展開が多い2015/03/14
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