ジャンプコミックス ジョジョの奇妙な冒険 〈６１〉 そいつの名はディアボロの巻

荒木飛呂彦

集英社（1999/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088726526
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

目的地、コロッセオを目前にしたブチャラティの前にセッコが立ちふさがった！！　地下で繰り広げられるブチャラティとセッコの一騎討ち！！　そして一縷の望みを胸にコロッセオでジョルノ達を待つ男の正体は！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

ブチャラティＶＳセッコからの～、ボスＶＳまさかの第三部からのアイツ登場！！残り３巻でぶち込んでくるか？と思いつつ再会に嬉しい限り。

2015/05/23

[HIRO1970]

☆☆☆

2003/01/15

[真田ピロシキ]

オアシスのスペックは高いが本体が本能頼り。自分の強みを押し付けるしかできない。チョコラータの操縦なくしてはセッコは敢えなくリタイア。そして初めて読んだ時はショックだった車椅子ポルナレフ。圧倒的不利でもキングクリムゾンに対応する歴戦の勇士ぶりに痺れる。ブチャラティに初戦で出し抜かれたこともあるし、ディアボロ自体はスタンドに比べて大したことないのだが、自覚があるのか超ビビりで慢心せず慎重に慎重を重ねるため致命傷を受けない。これがこの男の強さ。セッコなどとは格が違う

2023/04/27

[yom]

3部4部5部と貫く矢の謎。終盤も近づいてきたけどまだ謎めいてるハードボイルドな世界が、少年漫画的な熱さに集約し始めたようとしてるワクワク感。

2019/12/02

[☆kubo]

まさかのポルナレフにびっくり。ブチャラティはもう壮絶すぎて胸が痛い。

2014/03/09