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出版社内容情報
ブチャラティたちは列車を捨て、車でフィレンツェへ向かう。後を追う敵スタンド、「ベイビィ・フェイス」。人間を分解して別の物質に組み替えてしまう恐怖の能力を前にどう闘う、ジョジョ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
16
5部8巻。プロシュート、ペッシの2人を退け、先を急ぐ一行ですが、間髪入れずに次の追っ手、メローネが。「君…健康状態は…良好ですか?」いきなり始まる健康診断にドン引き😂 スタンド「ベイビィ・フェイス」も今までにないようなもので、一時はジョルノも絶体絶命。しかしその能力からヒントを得て反撃するのはさすがという感じ。でもメローネ…プロシュートと同じくもう少しだけ見ていたかったよ… ボスの指令を受け、ディスクを手に入れる為にヴェネツィアの駅に向かったジョルノとミスタの乗る車が冷やされ始める…❄️2021/10/03
ぐっち
16
ベイビィ・フェイス・・・スタンド出すまでの過程がなあ~。安定のジョルノ。次はミスタかな?2015/05/23
真田ピロシキ
14
暗殺チームの中では変態以外にキャラが弱いメローネ。ジョルノを成長させた点で5部最大の貢献をしたキャラと言える。ボスに取っては疫病神。生命を与えるから創り出すへの進化。それは回復要因の誕生でもあり、ハードな5部バトルがさらに無茶が効くように。仗助と違って自分も治せる。ただし一瞬で治りはしないので、同じヒーラー主人公でも一長一短。女を産む機械として利用した挙句、子に反抗されて死を招くメローネの結末はクソ野郎に相応しい報いとして描かれている?次なる刺客は台詞が面白い屈指の強敵ギアッチョ。2023/03/24
ナハチガル
12
再読。ベイビィ・フェイスは敵の血液があれば自動追跡して攻撃できそうなので、不気味さの演出としてはおもしろいけど、別に女性は必要なさそう。それよりコミックスではスタンドの正体が明かされる「その⑤」よりも前に扉絵でその姿が描かれるのは台無しだと思う。これ本当にちゃんと編集者がチェックしたのだろか。本編では描かれていないが扉絵ではメローネの端末にも顔がついているのは、端末自体もスタンドということなのだろうか。いろいろ気になるけど、アイデアが本編に生かしきれていないのも、週刊連載ならではのライブ感ではある。A 。2025/11/14
りりす
11
表紙が美しいな〜!メローネは読者によく変態キワモノ扱いされてるけど、真面目なお兄さんっぽくない…?誠実で面倒見良さそうにしか見えないんだけど…。話し方も比較的ガラ悪くもチャラくもなくて誠実好青年っぽいし、女性に絡んだのは仕事のためだし、ビンタで喜んだのは仕事に良い人材だと分かったからだし、指舐めたのは仕事に必要な情報得るためだしっていうかブチャもしてたし、質問したのは仕事に必要だからだし、人の好み激しそうなギアッチョに好かれてるみたいだし。まあ服装とスタンド能力が変態って言われたらそれまでだけど。2019/01/31




