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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
92
全国出場の最後の椅子を懸けた、湘北の戦いが始まった。宿敵・陵南に対し桜木花道を始め、気合いの入る湘北だが主将・赤木に異変が…。勝利へのプレッシャーからか、足のけがが気になりだし…。 安西先生が不在でも何とかやってる中、チームの柱であるゴリがプレッシャーから心が折れそうになった時、花道の頭突きで復活。花道って意外と相手の心理を察知するのに長けてるね。花道のフリースローの真似をするフクちゃんが可愛い。陵南は花道の経験不足に付け入り福田を中心に攻める。花道とマッチアップして彼に真っ向勝負において初めての2022/01/04
ゼロ
66
湘北と陵南の戦い。赤木剛憲は、魚住とのプレーで転んでから足の怪我を思い出し、普段のプレーができないでいた。余計な心配をして勝てる相手ではないので、点差は開いていく。タイムアウトの時に、花道は剛憲に頭突きをかます。彼なりの気遣いが、闘志を燃やすことへと繋がった。湘北の完全復活かと思いきや、福田のプレーにより翻弄される。まさかの花道が穴だと思われ、狙われる。プレー中に流血をしながらも、思ったように動けない自分に悔しさを感じていた。このまま、陵南にリードを許して試合が終わるのか?小暮先輩の想いはどうなるのか!?2018/07/16
exsoy
32
既読・再読。ナイス頭突き!2015/02/22
こばまり
32
とうとう、スラダンファンで元バスケットマンの友人から「キミの読書スピードは遅過ぎやしないか」との苦言が呈されました。2014/08/10
Die-Go
30
借り本。バスケマンガの最高峰。綾南戦続き。出だしはよかったものの、綾南の実力はこんなものではなかった。赤木の負傷の不安を露呈しピンチを迎えるが、桜木の気合い注入により、赤木復活。しかし、福田のオフェンス力の前に桜木は実力差を重い知らされる。★★★★☆2022/09/19