ジャンプコミックス ＳＱ． Ｔｏ ＬＯＶＥるダークネス 〈９〉

矢吹健太朗/長谷見沙貴

集英社（2013/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 209p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088708652
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

魔剣ブラディクスに囚われてしまった凛。リトは彼女を救うためにメアの精神侵入で凛の心の中に向かう! 一方リトの恋にも進展が!? ペケから春菜だけでなく自分の事も考えた方が良いと忠告されたララは──!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

ダークネスになってから影を潜めていたララが活躍するお話がありました。ララがリトにイチャイチャするのを見ると、昔な感じがして懐かしい。ラブコメらしいキスについても話題が上がり、今までそれ以上のことをしているのにピュアな話に戻っちゃって…と思ったのは私だけではないはずです。真っ直ぐな部分は、ララの最大の魅力だよね。最後に収録されているお話は、ミルケアの花の蜜をモモやネメシスが浴び、ビュルッ、ビュッとしてました。そこにリトが混じれば、ハーレム計画は完成したと言っても過言ではない。そんな感じでした。

2014/02/08

[レリナ]

久しぶりにララのメインの話。九条先輩ハーレム入りか。なんとか魔剣を退治することができたので、良かった。ララの話が少し進展。ここのところ出番がなかったから嬉しい。モモの楽園計画はどこまで進むのか。ヤミのセリフにもあったリトのセクハラが能力になりつつあることについてだが、たしかに一理あるなと思った。リトはわざとやっているわけではないが、起こってしまう。これはリトの固有の能力ではと思ってしまっても仕方ないな。偶然なのか、必然なのか。気になる。次巻に期待。

2019/05/04

[Yobata]

魔剣編結末,ララの恋模様,念力暴走回。メアの力を借りて精神ダイブによってものの見事に九条先輩を助け出しがっちり落としたリト。ホントに困った時は頼りになるヤツだなw凛々しい九条先輩の照れ顔素晴らしいじゃないwそしてダークネスになってからモブ化しがちになってたララの久々のターンが来たねw妹達の存在もあってか元祖よりはだいぶ大人になってるなぁ。本当の恋も模索し始めたのかな？メアとお静ちゃんのコンビもなかなかいいコンビじゃないw?しかし暴走しちゃったパンツ掃除機君の行方は？番外編では再びネメシスとモモの対決が→

2014/10/04

[コウメ]

ララ純粋だな〜( ​´⚰︎` ​)

2019/04/02

[うーさーむーん]

相変わらずエロ本よりエロい。久しぶりにララのターン。番外編で蜜柑友達が登場。何事もなく終わることなんてやっぱりなく、最後はお約束。

2013/12/12