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出版社内容情報
青葉城西との3回戦。苦戦する烏野は影山に代わり菅原を投入。誰よりもコートの外からチームを見続けた男の采配が、徐々に流れを引き寄せ始める! しかし、敵エース及川のサーブには攻略の糸口が見つからず!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
228
表紙の菅さんの爽やかさ!! 「にっ」て笑顔が大好きです。戦いたいというその気持ちが伝わってきて臨場感に満ちました。飛雄ちゃんの殺人サーブかっこよすぎて3度見返しました、すてき。「よくやった」「上司か」がいつ見ても笑えます。アニメも嫌ってくらい見てきたのでセリフの間やテンションとかがそのまま見れます。ツッキーと飛雄ちゃん話してると嬉しい。渡っち好きだなあ。及川さんの、ネットギリジリのトスと渡っちにトスもらうところ(岩ちゃんのレフトってセリフも含めて)かっこよすぎて人沢山いるけど号泣して止まりませんでした2016/02/25
mitei
210
セッターの菅原交代が良かったなぁ。しかし良い試合だな。2016/03/11
エンブレムT
164
のみ込まれた“勝てよ”という言葉。かけられた「勝つぞ」という言葉。・・・影山IN菅原OUTの、交代時のこのやりとりにグッときました!!!この後に続くシーン、影山の努力の末の笑顔に感動が台無しにされるとこも含めて(笑)、もう大好きです♪このシリーズ!続きを。早く続きを・・・っ!!2013/10/07
kanon
125
IH予選三回戦―VS青葉城西高校―やはりこの作品の主人公は一人では無い。日向と影山である。と言ってもこいつらは主人公”格”なだけであり、実際の主人公は、試合をしている皆である。そういう描き方を古舘さんはしている。こうやって描いたほうが、少年たちの共感は得やすいのではないかと思う。なぜなら、スタイリッシュに戦ってばんばん勝利して格好良いセリフを言ったって、目線はどこか違う方向に向いているから。異能の範囲を出ないから。それはただ格好良いだけなのだ。”憧れ”ではない、紛れもなくこれは”共感”出来る作品だと思う。2013/11/15
ごに
107
“一本切ってくべー!!”の笑顔だけで空気を変えられる菅さん。流石は及川に爽やかくんと呼ばれるだけあります。ベンチから相手チームを分析し、コートに入った時に奇襲を掛けられる冷静さが凄いです。交代時の“勝つぞ!”にはウルッと来ました。菅さんのプレーを見て急速に成長する影山。月島との真っ向コミュニケーションが笑えたww。一進一退で本当に面白くてヤバイ。2014/09/21