ジャンプコミックス ＳＱ． 終わりのセラフ 〈２〉

鏡貴也/山本ヤマト

集英社（2013/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 178p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088706733
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ついに月鬼ノ組の研修生になった優一郎。だがクラスには君月という問題児が…。二人は上位の鬼呪装備獲得に向け争うが!? 一方、死亡したはずのミカエラが、成長した姿で地上に出現! その存在は正か邪か!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

1巻で感じた雑多さはすでに無くなってすっきり整理された感じで調和している。展開が少年漫画の典型的に進んでいくのは一向に構わない。が、人物造形や台詞回しが薄すぎで読んでいて心がまったく動かないのは困りもの。物語を通して訴えんとしてることがあまりに底が浅くないか？これ。山本ヤマトの絵が重厚なだけによけい目立ってしまう。

2014/12/27

[英知＠マンガ専用]

7巻表紙のクールそうなイケメンメガネくん登場だーと思ったら、意外と中身のレベルが優ちゃんと変わらない少年でしたｗでも妹想いの良い子！君月くん誰かに似てるんだけど、誰かなぁ～？未だに思い出せない；2巻は上層部も登場で新キャラ祭りでした。柊家なんだかいけ好かない。ミカが吸血鬼になった過去が･･･でも、吸血鬼になってでも優ちゃんを救うことを諦めてないのが嬉しいです。優ちゃん、君月くん、与一は鬼呪装備もなんとかゲット！だんだん仲間としての絆が深まっていってますね。仲間＝家族っていうのが良い！

2015/06/23

[Dー]

メガネの似合う、君月くんの登場・ミカエラが何故吸血鬼になったのか？ など見所満載^ ^ そして鬼呪装備の契約? いよいよ準備が整って戦場にでれるのか⁈ ポスターが2巻とは思えないほどのキャラ量でしたww

2014/08/10

[とら]

何だかナメていたと言うか…結局こうなってしまうと言う性分と言うか…何だかんだで、読んでみたら面白かったパターンでした(笑)普通に先が気になるのであった。でもやっぱり…購入するほどでは無いかなあと言う結論は既に出ている。まああったら手に取るくらいの感じ。最近何でもかんでも購入してしまうのはやめることにしたのです(笑)今の自分の積読本見ればわかると思うのだけれど、６００超えるってどういうことだこれ…多分３年くらいは何も買わなくても済むんじゃないか。それもフルで読み続けての話である……物凄く反省しております。

2014/06/27

[蝶よ花You]

待ってました、眼鏡男子❢初っ端から出ました、眼鏡男子❢❢（笑）彼を眼鏡男子にしてくれた山本先生。そして、その眼鏡男子な君月くんにGOサインを出してくれた鏡先生。ありがとう(´｡✪ω✪｡｀)（笑）無駄なテンションの高さで読み終わった今巻ですが、私は彼に逢う為にこの作品を手に取ったのだから、この暑苦しさは我慢して下さい( ºωº )ﾁｰﾝ…　今巻は、ミカ（家族）の復讐に燃える優一郎と、優一郎を守りたいミカ。同じような想いのようでいて、事実異なるベクトルの異様さを感じられる巻。次巻で1stコンタクトか？

2015/01/18