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出版社内容情報
散っていった死神達、そして尸魂界の為、その怒りの刃を振るう元柳斎! 宿命られし千年にも亘る滅却師・ユーハバッハとの因縁に決着の時が!? 一方、尸魂界に辿り着いた一護。その眼前に広がる光景は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
79
山本元柳斎重國は、散る。これまで山本総隊長が戦っていたのは偽物で、本物であるユーハバッハとの戦闘では、一網打尽となる。卍解奪われているし、最強の存在の割には爪が甘いキャラクターでした。一護がユーハバッハの前に現れたが、倒すことなくユーハバッハは撤退。そこで一護の母の存在が匂わされる。一護、死神の力を得てなければ、家族のこと何も知らない子だったのねと同情。そして、この危機に零番隊が登場。王宮を守っていたが、下が全滅の危機だったのに、なにしていたのか。最後に卯ノ花隊長が初代剣八であることが分かった。2020/05/24
急いで突厥
35
最新巻に追いつくために1巻から再読中。 そ・そんな~総隊長wwwww だめでしょ、そんな簡単にやられちゃwwww そして、ラストまさかの展開。卯の花四番隊隊長が・・・初代剣八なんてwwww2013/06/13
645
35
卯の花隊長衝撃の真実。初代「剣八」にして名は八千流。更木剣八が唯一憧れた存在は彼女だった。草鹿は自身の命名の秘密を知らないんだろうな。麒麟寺の言動にも納得がいった。剣八の名を冠する彼女の本分はおそらく治療で無く戦闘能力。斬術指南は更木の斬魄刀の名の判明に繋がる展開?以前からの示唆、今回の描写から彼女が設立当初の護廷十三隊に居たと考えて良いだろう。元柳斎の左隣が彼女かな。一本に繋がった。そして、もう一つの驚きは一護の母真咲。彼女が滅却師だった事がユーハバッハとの会話でほぼ確実に。我が息子発言も気になる。2013/03/05
椎奈
26
あー、色々衝撃的で面白かった‼元柳斎が倒した奴がユーハバッハじゃなかったり、元柳斎が殺されたり、コンが巨大化して登場したり笑。遂に零番隊もでてきたけど、キャラ濃いね。あと再登場とか居て嬉しかったな♫虚園とか岩鷲と一緒にいたりさ。卯ノ花の趣味だか特技だかが剣道だったから何かあるかと思っていたら、剣八だったんですね。2013/03/05
たべもも
21
★★★★★。何かもう色々あって凄い巻だったなー。山じいが尽き敵が一時撤退し悲しみにくれたその後が超展開。ちょろちょろ存在を匂わせていた零番隊や霊王などが遂に明るみに。後半は明るい雰囲気で楽しかったー。2015/02/07