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出版社内容情報
通天閣署別館に迷い込んできた一匹の蝶。その羽には何かの暗号が書かれていた。ある事に勘付いた御堂春は、船で日本海へパトロールに出る! 果たして、そこで待っていたのは…!? 「蝶の旅の巻」他8編収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
30
ついに1巻からここまでおいついた。久しぶりにまりりんが出てて麻里愛が女体化した話にも触れられててよくわかった。野球のあれは絶対無理っぽいけどやれるのが両さんだな。2013/01/26
緋莢
14
連載35周年特別企画で、江崎教授のタイムマシーンに乗って35年後の未来に行く事になった両津。無音で走る電動カー、空を飛ぶ車などに喜ぶ両津は、中川と麗子に会いに行くが・・・2017/10/10
Kei
12
オオカバマダラ-渡りをする世界的に有名なマダラチョウ。マリアは魔法で女性にされたとき、マリリンの体をコピーした。ビルトインカメラ。2016/10/06
不自他
11
過去・未来の話が1編ずつ。両さんの幼稚園時代の話って地味に初めて?/100均ビル回がお気に入り。前半は、両さんのお勧め上手っぷりを称える。店員さながらの知識でTV・カメラ・車などをさり気なく売る。後半は格安忘年会。/(111巻で女体化された際)麻里愛さんの体は妹・麻里禀さんの生体情報を完コピされたらしい。/ペン型・眼鏡型のビデオカメラには期待してしまう。こういう機器が普及して鬱陶しい隠蔽が激減したらいいな。裁判等の証拠保存用にも重宝するだろう。
maito/まいと
5
何でもアリの両さん、この人を量産できたら、日本は結構よい国になるんじゃないかと、ここまで来たら期待してしまう(両さん、なだけに 笑)ペンギン捕獲しにいったり、プロ野球全試合出場しようとしたり。いつから葛飾区の派出所は副業許可されたんだ、というツッコミは野暮ですね(苦笑)もっとも大阪メンバーの方がはるかに警察の範疇越えてるけどねえ。今巻では、35周年記念で35年後の世界が描かれていたけど、外の景色はともかく、室内に入ると今とさして変わらないところが妙にリアル(笑)中川と麗子が若返るのは反則すぎる・・・2012/12/04