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出版社内容情報
完成した祢々切丸を受け取るため、秋房のいる恐山を目指すリクオ。立ち寄った遠野で、新たな敵・御門院家の正体を知ることとなる!! そして、恐山に到着したリクオは突如七芒星の刺客から攻撃を受けるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
88
清浄の時。次巻で土蜘蛛の過去がわかりそうです。祢々切丸が元々鵺切丸と呼ばれていたのは少し無理があるかと…。2013/07/28
ゼロ
83
安倍晴明の打倒に向けて、全国の百鬼夜行が集まってくる。これまでのキャラクターが一堂に会し、最終局面であることを感じさせる。表の顔であるリクオも百鬼夜行に対し、臆さない。舐められてはいるが、これからの戦いで挽回するはず。多くのキャラが登場し、最後の敵に向けて動いてはいるのだが、いまいち面白さを感じない。戦うことよりも怪談を交えてのエピソードの方が好きだったのかもしれない。2021/02/10
exsoy
30
つららの温泉シーン…畏ってベンリダナー2013/11/14
藤月はな(灯れ松明の火)
30
遠野での初心に戻った修行、恐山での破邪刀「鵺切丸」の覚醒、羽衣狐編では敵役だった土蜘蛛の意味深な言葉、妖怪を根こそぎ断絶させる「清浄」開始。ゆらちゃんたちは晴明の好敵手的存在でもあった蘆屋系だったんですね。甘味を頼んでつつく赤河童さん達、遠野妖怪がお茶目です。玉章の再登場は犬を抱えて穏やかそうなのに本質を見抜いている所に好感度、アップです。そして土御門系に江戸初期の幕府を呪術的な意味で支えた天海が入っていてびっくりしました。ぬら孫が週刊誌での連載終了となった時は動揺しましたがこれからもついていきます!2012/07/28
ソラ
19
今まではぬら組の周囲だけの話だったけど、この巻から全国の妖怪が集まり始めて、話の展開が大きくなってきた。もうそろそろ終わりが近いということなのかな。清明倒したらもういないだろうし、ネームバリューのある敵が。2012/07/07




