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出版社内容情報
ゲンバー大王が支配するワールド・ザンドに重機人間・ユンボルとして蘇った伝説の工事職人 バル・クロウ。変わり果ててしまった、かつての自分の部下であるボリングを更生すべく巨大EMに立ち向かうバルの前に、なんと実の息子であるショベルが現れたのだった!! はたして、ショベルの目的とは? そしてバルの運命やいかに…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
19
息子を連れ戻せなかったことにショックを受けたバルを更に進化させるべくトタンへ旅立つ一行。2013/05/31
レリナ
9
ユンボル12Dドリルがバルの前に現れる。ボリングは処刑され怒りに任せてバルはショベルに向かっていく。ショベルがこの10年でなぜここまで変わってしまったのか、また再会した時に描いて欲しい。ドリルと対決したバルは成長を遂げ、さらなる戦いに向け立ち上がる。ユンボル11Dとして目覚めたバルを迎えにユンボルが勢ぞろい。果たしてこの窮地をバル達はどう乗り越えるのか、楽しみ。いきなりユンボル勢ぞろいとは驚いた。ドリルの技アースオーガトルネードが頭から離れない。流石武井先生面白い。次巻に期待。2016/01/29
木佐
4
いろいろ急展開の模様が見られるのに本筋が進んだ気がしません…。うーん…?気になったのはバイスという名の彼ですが……別物として切り離していいんですよね…?同時連載中なのでいろいろ勘ぐってしまいそうになります。2012/06/24
チューリップ
3
バルがいなくなってからの10年の間にショベルに何があってこんな風に変わってしまったのかが気になる。無駄に連発されるアースオーガトルネードが頭に残る前半だった。新章で旅立つバルたちの前にラスボス軍団の登場で出し惜しみしないなあと感じた。2017/07/06
たくのみ
3
震災、そして立ち上がる被災者への、武井先生の思いが中盤のバルの生い立ちに反映している。巻末のユンボル・シングルナンバー図鑑も楽しかった。いろいろ考えさせられる4巻。2012/07/05