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出版社内容情報
父と母が遺した想いを受け継ぎ、忍として新たな成長を遂げるナルト! 九尾をコントロールした新能力で、“鮫肌"に潜んでいた鬼鮫を捕捉。情報を奪取し逃げ出す鬼鮫の前に、木ノ葉の蒼い猛獣が三度、立ち塞がる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
53
しまった!アニメ版が未読部分に突入しちゃってるよー!!ってことで慌てて続きを読み始めました。・・・この巻のナルトは、物語の核ではあるのですが脇役と化してます。ガイ先生の強さが圧倒的です!凄い!!何?この全くトキメかない格好よさ!!!(爆)・・・小南の覚悟と、回想シーンは切なかったです。「たとえバラバラになっていたとしても いつかここへ帰ってこよう そして三人で・・・」モノローグにかぶせて並ぶ、3枚+1枚の赤い『かえる板』に涙が止まりませんでした。2012/02/17
あかは
40
ガイ先生、色々すごい!ちょっと真実の姿見てみたかった(笑)長門、弥彦、小南頑張ったのになぁ。ナルトのことわかってくれたのになぁ。輪廻眼とられちゃったなぁ。で、あの仮面の人、マダラ?トビ?穢土転生やっかいだし、ヤマト隊長つかまっちゃったし、どうなるの?目が離せないよ‼️2019/07/14
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
31
なんだか敵の大将がほとんど無敵状態になってるけど、倒す方法考えてあるのかどうかが心配だわ。それはそうと自分の真実の正体が珍虫って勘違いしてしまうのは笑ってしまった。2011/01/09
玉響
28
ナルトはちゃんと母と父の想いを受け継いでいる。大丈夫、ナルトならなんとかできる。信じる心だけが今は前へと進む原動力となる。自来也、小南、弥彦、長門の過去が切なかったです。あの時の自分があったからこそ今の自分がいる。最期に思い出の場所に帰れて何を思ったのかな。きっと世界の平和を願ってくれている筈。その想いを無駄にはできない。進もう、前へ。意思ある限り道は拓ける。希望の架け橋を繋げよう――。2016/04/13
doggie
19
読む前に表紙だけ見るととてもカオスに思えたけど(笑)、今回もなかなか面白かった…。前巻から思ったけど、ギャグ路線とか熱さに初期のNARUTOらしさを感じて嬉しいなあ!カサカサ動き回る鬼鮫さんに思わず叫ぶ。2010/12/31