ジャンプコミックス ぬらりひょんの孫 〈１３〉

椎橋寛

集英社（2010/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088701271
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

相剋。巻末に番外編として「附子」が収録されています。青田坊の過去が判明しました。黒田坊の過去も知りたいと思いました。魔魅流の強さがいまいちよく分かりませんでした。

2013/06/26

[ゼロ]

青田坊の過去。子供たちを守るために修羅への道を歩くことを決意した。その強さは誰にも負けない。リクオは、一人で戦うのではなく、仲間の信頼を勝ち得て戦うことを知る。鬼纏を纏うことにより、強さが格段と上がる。そして土蜘蛛。強さへの飢えがあり、本気で戦える相手がいることに喜びを覚える。圧倒的な強さを持つものとの戦い。ワクワクします。

2017/12/20

[はつばあば]

面白くて止まりません。明日からまた一週間が始まるというのに(-_-;)。青田坊の話も昔読んだ覚えが。卵かけご飯ほんと美味しいよねぇゆらちゃん

2016/06/12

[exsoy]

心も体も全部預けろとか、えろーｗ

2010/11/13

[藤月はな（灯れ松明の火）]

青田坊の過去が切なかったです。でも彼は守るべきものを守るためにきっと鬼神と化したことを後悔していないのではないのかなと思わずにはいられません。しょうけらは確かに庚申信仰での罪告げ虫だけれどもあのビジュアルはひきますね・・・・。蠅男ですか？敵方だった鞍馬天狗も煮え湯を飲まされたから協力していたんだと納得しました。今まで一人で頑張ってきたリクオ君も仲間を信じ、共に戦うことの強さを学んでよかったです＾＾妖怪ごとに技も違うようで楽しみです。それにしても若、あの言葉は口説き文句にしか受け取れないですよ(笑)

2011/04/07