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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
25
第5巻完結♪正直、読むの怖かったんだよねぇ。三角関係の泥沼だったから。どーなるかと思ってたけどそう来るか!この作者、誰かケガしなけり着かないパターンが多いよえなぁ。今回は決着ついてないよね?2017/08/28
未樹
6
最終巻。最後こうなるのかあ、、酒井先生の作品では珍しい終わり方な気が。あとがきにも実験的な作品でしたとあるし。。 話の展開と、”どんなカタチでも変わらない。私達は目に見えないもので繋がっている”というシーンから、関係に名前が付いていようが関係の名前が変わろうが、血が繋がっていようがいまいが、人同士は繋がっている、ということかな、と思いました。ただ、タイトルは結局どっちの意味だったんだろう??個人的には航兄のが好きです。笑 あと、こどものおもちゃの小花美穂先生が寄稿されているのには驚きました!2017/08/28
びぜんや
5
「妹の日」とやらにこの最終巻を読んだのも何かの縁ですかね。ぐいっと盛り上げて終わった4巻から、最終巻はオーソドックスに、淡々と、丁寧に、という印象。#20の急展開も想定の範囲内で、少女マンガらしくきれいに盛り上げつつもまずは手堅く収まったなぁ、と思っていたんです。が。整理局面に入ったと思っていたところであんな展開が用意されていたとは! さらに最後の最後にあんな爆弾が炸裂するとは! いやぁ、やられました。すばるちゃんの可愛らしさも健在でおなかいっぱい大満足の5つ星。★★★★★2017/09/06
せんにん
4
「ありがとう…ごめんね。大好き。」航が本当の兄じゃないと知ったすばる。もし兄妹とではなく、恋人として出会っていたら…?揺れる。揺れる。本当の「気持ち」はどこに。向き合って、最後にすばるが出した答え。まあそうよね……。と思いきや!なラスト。マジかい…。まだまだ、続く未来への想像が膨らむ。バチバチな展開も読んでみたいけど…蛇足になっちゃうよね…。またもや気づいてないのはすばるだけ。タイトルがうまい回収になってて良いなぁと思いました。そして巻末のアナログ絵のすばるがまぁ綺麗、可愛い、絵うますぎ…酒井先生すご…。2020/06/13
出口謙一
3
航兄の方が好きだったから、ガッカリ。 なんか、読まなくても分かる感じでつまんなかった。 驚きが少ないというか…。2018/10/02