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出版社内容情報
陸上部のエースだった中学時代と違い、コンクールメンバーに選ばれなかったうらら。でも、それで分かった…やっぱり音楽が好き! メンバーの応援、そして湊の恋の応援、今自分にできることをしたい──。まぶしい吹部青春ストーリー。
【収録作品】吹彩─SUISAI─ 番外編
雪丸 もえ[ユキマルモエ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コトリ
4
爽やかな青春だ...!いつも思ってます。春歌先生と湊の関係には決着がついたのかな?決定的にって訳ではないのがもやもやする。「好きでやっていた」ことがいつの間にか「勝ちにこだわる」のは本当に共感できるな、と思いました。湊、うららのこと好きになるかな~~~?2017/02/15
たくさん
1
男の子の誰かが好きっていうのと、女の子の誰かが好きっていうのを並列に考えすぎな気がする。男の子はほとんど性欲が絡んでくるよ。人格で好きなものと別に考えるし一致しないことが多いのが普通。いいおとなのはるか先生がちっぽけな昔の高校のコンクールにずっと縛られて生きているっていう後ろ向きさとか暗さがしょうもない感じ。そんな人を憧れの人という湊もたかが知れている感じに私はひねくれて思いました。2025/04/26
ゆきぴん
0
再読。シリーズ3冊目。うららの後押しで気持ちを伝えられた湊。今まで応援されて来たうららが応援する側になり、また一つ成長。真っ直ぐな彼女がそばにいると元気と前向きさがもらえそうですね。コンクールでの先輩や友達の演奏を聞いて、自分の思いを再確認したうらら。県大会の金賞は次の大会に繋がるのか…最終巻4巻に続きます。2023/02/26
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