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出版社内容情報
ようこそ、恐怖の授業へ! 他人の視線や評価が気になるあなた、ここには、そんなあなたに似た、沢山の少女たちが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
29
読了。2013/12/24
すっぱ
2
「黄泉の扉」は、親友同士で男をとりあう話。少女漫画の王道。友情メインで描かれる。男が絡むと友情にはヒビがはいるのね。憎しみの描写が怖い。でも最終的には友情再生のお話しで、さわやかに終われた。「赤いくつの女」は追い込まれる感がすごい。でも赤い靴なんか普段履かないから関係ないか。他は、冷蔵庫の恐怖とか交通安全ポスターとか、懐かしい感じ。夏に、冷蔵庫に顔つっこんで極楽感じるのは誰もが昔やったのではないか。そこに潜む恐怖って、怖いな〜。交通安全ポスターは、まじめに一生懸命描いてたけど、それがやり過ぎっていう…2014/05/18
本の虫
1
特に今回怖いなって思ったものがなくて残念。親友の話も後味はいいけど、パターン的には既視感が。2014/02/11
なっつ
1
だんだんカメラに寄って来る表紙(笑)黄泉ちゃんメリーさん?(笑)今回は生きてる人間が怖い系と日常に潜む恐怖系と都市伝説系と、バリエーション豊富で面白かったです。私は冷蔵庫が怖かったかな。巡り巡って出所不明のものを知らずに使ってたら・・・って怖い〜。2014/01/01
チューリップ
1
絶叫で前後編だと基本的には後味悪くない話になるんだな。16巻は全部本誌の内容なので読むの2回目だけど、赤いくつが一番怖かったかな。でもこれは主人公の自業自得な部分もあるので同情は出来ないという。2013/12/31