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出版社内容情報
特進クラスのイケメン・灰島と帰宅途中、具合が悪くなった伽良。灰島の家でひと休みするつもりが、倒れるように眠り込んでしまう。家族が旅行に出ていて誰もいない灰島家で2人きりの夜は更けていく。ただの事故…だけど思いも寄らない波紋が――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
8
ハイジに対する罪悪感から綾井の事を信じきれなかった伽良。それにしてもハイジ性格悪っ!しかも伽良を縛り付けて! 改めて綾井の良さを知りました。2015/04/17
明那
6
綾先生そんな特別扱いしたの⋯?って思ってたら違いました。そして、ハイジ君⋯君の気持ちもわからないでもない⋯どんな手使っても手に入れたいって、そういう気持ちって人間だもの、あるよね。小山君が遠藤さんを好きっていうのもそこにかかってきてたんだねぇ。ハイジを気に入ってた友達が、遠藤さんをしっかり見てたのはちょっと嬉しかった。2017/08/09
菜実枝
4
再読 行き違い・・・切ないなぁ2014/03/12
くりこ
3
先生と女子高生の恋愛を描いたストーリー。男女生徒から信頼の厚い人気者教師が、常識と理性を駆使しながら、女生徒との恋愛を現実的な解決方法で進めるという、読んでいて健全で微笑ましい内容です。人気者の教師というと、某経典の先生がチラつきますが、綾ちゃんはとても良心的で良い先生です。でも、そんな綾ちゃんの理性がグラついたりしてる様を楽しむのもこの作品の楽しみ方の一つです。個人的には辺名先生が落ち着いてしまったのが残念のような嬉しいような複雑な気持ち!2012/12/18
スガミ
2
ハイジの小賢しさは殴りたくなる。/はるなちゃんはいい子だねぇ。友情にあつい子は大好き。2012/12/31