クイーンズコミックス<br> 千歳の再会 - 大正浪漫探偵譚

クイーンズコミックス
千歳の再会 - 大正浪漫探偵譚

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  • サイズ コミック判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784088654614
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

珂音

3
大正時代の恋愛ミステリ。主人公はまったりほのぼのなのに巻き込まれる事件はかなり凄惨。2010/04/28

kagetrasama-aoi(葵・橘)

2
「四十七文字」から始まった”大正浪漫探偵譚”シリーズの最終巻。木原敏江先生が「最終話云々。」と書かれていますから、本当に終わりなんですね、寂しいです。でも、主人公たちが歳をとらず、何となく続いていつの間にか終わってた……のは嫌ですから、良い終わりだったと思います。佳央里さまは42歳の中年紳士、結衣は34歳の2児の母になっていましたね。”心の闇”や”鬼”を描いたら先生に敵う漫画家さんはいらっしゃらないですよね。そして、お耽美な男性と着物も天下一品ですよねぇ。また新たな先生の作品とめぐり会えることを祈りつつ。2017/06/05

neimu

2
大正時代ミステリー仕立ての恋愛論2008/04/24

kagetrasama-aoi(葵・橘)

1
木原敏江さん祭り!”四十七文字”の続編、パート4。2014/10/22

:r

1
よくよく考えれば暗い話ばっかだよな、このシリーズ。2010/03/03

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