ジャンプコミックスデラックス 王様の仕立て屋 〈３１〉 - サルト・フィニート

大河原遁

集英社（2011/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088598888
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人"から“ミケランジェロ"と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である、悠の下で修業中のセルジュが、かつての仲間からナポリで培った腕を試される事態に。悠に本格指導を懇願したセルジュへ課せられる特訓とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひお]

セルジュもしっかりと成長し、織部の弟子としてミケランジェロの孫弟子として一歩を踏み出す。才気あふれる先人に囲まれてセルジュってホントに幸福の星の下に生まれてんだなぁとか思ったり。先輩も親父さんも織部も・・・でも個人的に一番よかったのはひまわりさんちの一番大好きなモニカのバニー姿ｗビアッジオ親方にナイス！！

2011/07/30

[koi]

セルジュｖｓパパンに一応の決着。どうなるかと思ったけれどこういう落とし所だったのには感服。しかしモニカ最高やね、親方ＧＪ！

2011/08/03

[猪飼部]

モニカのバニーがキュート過ぎる。　今迄宙ぶらりんだったセルジュがようやく自分の方向性を固めた。長かったなー。

2011/07/22

[硝翅]

地震雷火事パパン。セルジュの何が成長したって、あのパパンに立ち向かう決意したことだよなぁｗ しかし、読んだ後に何かしたくなる漫画はやっぱりいいね。襟とかで芯地を確認するのは確実にやってしまいそう。ただ、もっと初期のころのオリベの浪花節を読みたい気もするなぁ。

2011/07/08

[海里]

これはいいバニー

2011/07/08