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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
60
2018年455冊め。全6巻のいただきもの。マシンがスキャンした現実世界の構成因子を脳内に投影することで、脳内時間旅行が市内限定でできるという設定。現実に傷を持ち、過去に遡って打開策を見つけたい依頼人たちが訪れていく話はなかなか面白い。そして作中世界の10年前には東京で「何らかの大災害」があったようで、大地震なのかテロなのか爆撃なのかわからない謎多き設定が興味深い。2018/08/06
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
14
タイムトラベルものはやっぱり良いなぁとつくづく思ってしまう。知る事のなかった過去の真実を時を遡ったからこそ知る事の出来た、それぞれの気持ちを、それぞれの短編で良い。たとえ自己満足に過ぎないとしても…2011/05/22
山茶
13
比較的好きな分野のタイムトラベルもの。しかもこれは脳内タイムトラベルなので、実際とは違うという。。なかなか面白い設定でした。ひとつひとつが丁寧であり、感動があり楽しめました。今後の展開にも期待です。2010/11/24
sskitto0504
12
友人からのオススメ。タイムトラベルものですが、未来を変えちゃう訳ではないんですね。それぞれの心の決着をつける感じで…ラストでいきなり謎がたくさんでしたね…2016/06/29
何事にも全力で
11
正直、前半の数話は良くある展開の話が続き、いい話だとは思うけど・・・って感じだったんですが、後半で所長の秘密が出てきてから一気に興味深いストーリーに。あいかわらず画はきれいでとても読みやすいし早く続きが読みたい。しかし、東京大震災か・・・。絶対来ないでほしいわ。2011/04/03