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出版社内容情報
槇原を殺さなければ、終わりだ──。志貴たちの犯行が引き金となった工場の大爆発。結果として刑事の伊藤が殉職し、事件の現場に槇原英がいたことを警察に知られてしまう。英と自分達の関係、そして、一連の犯行が露見するまで時間がないと悟った久住は英を殺すべきだと志貴に語るが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
20
C:これって最後どんな締め方になるんだろう???どう読み返しても破滅的な結果になるようにしか思えない2013/05/19
じょり
7
クライマックスへ向かっているのかな・・・・しかし謎は謎のままで、保坂さんも不穏な行動しているし、どうなっていくんだろう。まあ、ハッピーエンドは期待できないけどなぁ。テーマも重いし。2012/07/27
ソラ
6
終幕が近そう。それにしても救いがないというか、面白いしページを繰る手が止まらないけど、鬱々としてくるかも2012/08/26
ちるる
5
時間はさほど進んでいなくとも確実に死体が増えていき、事態は退っ引きならない方向へ動いている。意図しなかったとはいえ警官を巻き込んだのは今後の危険度が増しそう。非合法な世界に一度足を踏み入れたら平穏な日常に戻ることは出来ないのだろう。久住も苦しい立場、悔やまれるでしょうね…。志貴以外はモノローグがないのでその心中を想像しながら読むのが興味深く楽しいです。志貴と久住には仲違いしてほしくないー。次巻は覚悟がいるなぁ(ToT)2012/07/20
クロネコ
4
完全に保坂さん、復讐に動いてるよね?いつきは「先生は良い人だもん絶対大丈夫」と言うが、このままだと残念な結末しか想像できない。2012/07/29