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出版社内容情報
佐々倉溜と翼の店で、師・葛原の思いが分からないと悩みを打ち明ける弟子・白石。そんな彼に出す佐々倉の一杯とは!? 心を癒すバーテンダーの『神のグラス』の物語、感動の最終巻…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
61
家にあった本、バーテンダー21巻目。完結巻。最初面白かったとか、最後もっと書いてほしかったとかいろいろありますが、ひとまず完結おめでとうございます。打ち切りにならなくて良かった~。漫画の打ち切りは読者としてはかなり残念な気持ちになりますから、まずは最後まで書いていただいたので、感謝です。それ以外のコメントは所詮蛇足なので、どうでもいいです。ちゃんと終わってよかった♪2024/01/30
exsoy
12
えー…溜のエピソードほとんど触れないまま終わっちゃった…GJの方を読めってことだろうけど、あっちは買わないかもなぁ…2012/02/19
kei@名古屋
10
いつまで甘えているんですか。思えば私もこの漫画がずっと続き、この一人のバーテンダーからずっと何かを教わろうとしていました。最後の余韻がまた足を運びたくなる。パリ時代や脇キャラが綺麗にまとまって終わって大団円ではこの作品らしくないのでしょう。またこの扉を開ける日を期待して一度帰ります。ご馳走様でした。2012/02/19
けい
9
む〜ん…やっぱり中途半端感が否めない (,, ゚д゚ )あー… とはいえこの漫画は1巻から通して学べるものが沢山あった。「おいしい酒ばかり呑んではダメ!」とか「努力しても一流になれるかなんて分からない。…でも、努力しないで一流になった人なんていない」とか。 なかでも「たゆたえども沈まず」の件が一番好き!今の自分の座右の銘になってます (`・ω・´+) キリッ まぁBarに行きたくなるんだけど…自分の行くような所では中に出てくるカクテルはあんまりない (´・ω・`)ショボーン2012/02/24
書の旅人
8
メールを介して知り合って、10年くらいのつきあいになるでしょうか…。その人から薦められた作品でした。読みたい本のあまりの多さと、古本屋を回って少しずつ揃えていたので、途中で止まってしまい、放置状態でした。きっかけは何だったのか、急に読みたくなり、即注文。届くなり一気読み!答えはそこにありました。ますみヶ丘へ来たことは転機であり、前を向いて夢を追うために、初心を思い起こさせてもらいました。2019/03/09