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出版社内容情報
姉との「約束」のため、時間旅行装置を完成させようとしていた瑞紀。積み重なる痛みに耐えられず、研究を諦めようとした瑞紀はいつの間にか見覚えのない場所に居ることに気づくが──?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
53
2018年489冊め。「姉が死んで妹が生きている世界」「妹が死んで姉が生きている世界」がついに交わる。ひと時の姉妹の交流は謎を解き明かす活力となる。設定はややこしくあるが、ここはシステムうんぬんより感情で一気に読んでしまった。姉妹の出生の秘密と東京大災禍がどう絡むのか。2018/08/13
sskitto0504
13
少しの時間でも交差できた2人。そして出生の秘密がまたいろいろと…ラストどうなるんだろう…2016/06/29
白い駄洒落王
4
ごちゃごちゃしているけど盛り上がってきた。2013/07/25
なぷ
3
ほんの短い間だが、風見鶏姉妹の平行世界が交じり合うエピソードが。意外と早かったけど、そこからさらに二人の過去…親世代の話もからみ始めてどうなるんだこれ!2011/12/29
みっちー
3
この作者は泣き顔がすごく印象的。 てかみんなぼろぼろ泣きまくりです。 タイムトラベルものなせいか、過去の後悔関連のネタが多いし、主人公姉妹もお互いつらい立場にあるしね でも今回はどっちもちょこっと救われたのかなぁ。だといいな。 そろそろこの話のメインの謎についてが語られそうで、次回も楽しみです。2011/12/26