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出版社内容情報
マキバオーVSムスターヴェルク!! ダート最高峰BC決着!!! そして日本へ帰ってきたマキバオーは……。
ダートの世界最高峰・ブリーダーズカップに出場するため、アメリカへと渡ったヒノデマキバオーたち。フェルデンの怪物と恐れられているムスターヴェルクや、アメリカの超大型馬・ジャガーノートが立ちはだかる! 激しい先行争いのなか、必死についていくマキバオーは!? そして日本に帰ってきたマキバオーは、自分の走る意味を見失っていて……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三森紘子
6
雷電の引退にうるうる。ムスターかわいそう…って思うけどそれを言ったら競走馬育てること自体が…うーん。心配な感じで続いてます。文太どうしたのかなあ。2015/06/06
カラシニコフ
5
どうしちゃったんだマキバオー?!ムスターいいなぁ。あのラスボス感がまた。そして、久々のハチマン様(笑) ★★★★★2017/04/22
doggy_bag
3
雷電号、引退です。引退の挨拶、これ千代の富士のセリフだね!?wwwつの丸先生のユーモアはこういうところでピカリと光る。なんやかんやで文太ももう6歳。ダート馬ですが、獲得タイトルを見るとそろそろ引退・繁殖の話が出てきてもおかしくない年です。どうやって物語に結末をつけるのか…気になるところ。2015/05/22
YHITO
2
雷電と文太の表紙が印象的。引退を決めることも、戦い続けるって決めることも、両方共大きな決断が必要なんだろうね。決めずにグダグダやり続けてる文太の今後が気になる。2015/06/03
笠
1
3.5 再読。BCはムスターヴェルク。虐待じみた調教だなーと一瞬思ったが、そもそも勝手に上に乗ってムチでケツ叩いて走らせるって、それ自体虐待じゃなきゃ何なんだっていう話だよな。文太は初期の頃のモチベーションがなくなってしまい、走りに迫力がない。しかし、そんなスランプでもアナコンダやケイオスには勝っちゃうのか。2020/12/01