りぼんマスコットコミックス 紳士同盟＋ 〈４〉

種村有菜

集英社（2006/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784088566818
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ラブラブ→翌日ふられる　きっと意味わかんないだろうなー。

2010/11/01

[日奈月 侑子]

とうとう本物の閑雅が出張ってきてしまう巻。あっちへこっちへふらふら揺れるのは少女マンガの常とは言え、ややじれったい感じです。　あと、番外が物凄く短く大事な部分がまとめられてる感じです。本編に組み込まれてても良かったのになあ、と思ったり。そこはきっと大人の都合とか色々絡んでくるのでしょう。　番外の郵便屋さんの「おもしろそうだと思ったのに、な…」に本音が滲んでる気がします。まだちょっと郵便屋さんになりきれてなかった頃なんでしょうか。　番外にてまさかの黒十夜降臨でした。　色んなところで恋と愛が渦巻いてます。

[紅羽]

再読。草芽、流されるままに受け入れてしまいましたが、それでいいのか…(笑)番外編の過去を見るに、最初は犬猿の仲だったんですね。そして真栗の恋にも決着が…。何かとてもいい奴ですね。文化祭ではいよいよ本物の閑雅が登場。まさか閑雅が二人いるとは思わない灰音は翻弄される一方ですが、逆に知らないからこそ、二人へ向けて同様の愛情を寄せて揺らがせてしまうのですね。

2015/06/11

[ちーちゃん]

真栗かわいー｡

2013/10/28

[あおいたくと＠灯れ松明の火]

整理再読。灰音が閑雅ズに振り回されすぎな一冊。読者からは閑雅二人いるよ！！っていうのが丸分かりなんだけど、キャラからすると見た目が似すぎてると気付かないものだと思えてきた。しかし閑雅（本物）の「真栗うざい」は閑雅（影）が言いそうで言わない台詞三本の指に入りそうなので、もうこれ別人だと思ってしまったりするｗ

2015/06/25