りぼんマスコットコミックス お父さんは心配症 〈５〉

岡田あーみん

集英社（1994/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 184p
• 商品コード 9784088534633
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

安井さんの看護婦設定を活かした話が多くて、安井さんとお父さんの仲も進展？したような第5巻。安井さんって千恵子っていうんだ。これまでに出てて見逃してただけかもしれんけど。40話らへんは多分、別冊ふろくだったような気がする。またしてもオールメンバー登場。戦時中にタイムスリップしてスケール感があり。旅客機が墜落する絵面が、荒っぽいなりにダイナミック。「ハートカクテル」のパロディーやクイズなど、悪ふざけが楽しい。41話と42話は「恐怖の団体旅行の巻」。こういうホラーじみた設定やると、あーみんのギャグは切れまくる。

2021/04/27

[アズル]

病院の患者まで連れて行っての旅行。「ル～ル　ララリ～　ルラ～」、気味が悪いです(笑)。

2015/03/30

[れい]

【図書館】安定のハチャメチャぶりで、思わず笑ってしまう。次でラスト巻かなと思うと、残念な気持ちになる。

2024/05/13

[ゆうきなかもと]

怒涛の展開!行くとこまで行ってる感じ。キャラ設定の妙。イベント設定の妙。などもさることながら、言葉のセンスが良いのだと思う。つい口ずさみたくなるギャグフレーズがそこにはある。ただし、どんどん過激になるブラックユーモア故に、岡田あーみんの作品は長続きしなかったのかもしれない。

2021/05/26

[まりもん]

再読。

2013/02/05