ジャンプコミックス こちら葛飾区亀有公園前派出所 〈１０１〉 両さん夏の一日の巻

秋本治

集英社（1997/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088526881
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Y2K☮]

97年刊行。普段よりも女性キャラの色気が押し出されている印象を受ける。当時は「持ってるだけで相手を威圧し、知的に見えるノートパソコン」だったらしい。平均価格50万もしたのか。PHSに繋いでネットを使っている人を見て「おおっ」と近未来を感じた記憶がある。マックに関する情報が少ない気がするのは著者の個人的嗜好の反映なのか、あるいはまだジョブズが復帰したぐらいの時期だからか。コンビニを経営する対戦型シミュレーションゲームはやってみたい。いやどうせなら書店の方がいいな。どこに店を出し、どんな本を置くか。楽しそう。

2023/05/23

[mitei]

今回もパソコンやゲームの話題が多かった。しかしボルボって最初の兵器まみれで動いてたイメージがなくなって両さんの付き人でおとなしくなったなぁ。

2012/11/08

[ツバメマン★こち亀読破中]

感想を入れ忘れていました。子供会の演劇で、浦島太郎を演じることになった派出所メンバー。亀役の両さんは、ガラパゴスゾウガメ？の甲羅を型取りし、石膏でリアルな亀の甲羅を作るが、ひょんなことから、それを装着したまま川に流され「謎の巨大亀現る」と騒ぎになる…なぜかこの話を忘れられない。脳のメモリの無駄遣い…。102巻へGO！

2025/02/18

[不自他]

中年PC教室を痛烈批判しているけど、全然悪くないと思う。当時はPCが苦手だった人も色々使いやすくなった今なら普通に使えてそう。当時の上位機種の値段(89万)に引いた。今は本当に低価格になった。高飛車婦警･早乙女さんの回は両さんの迅速な対応が見事。タヒチでのバカンス回は2話連続。コンビニバトルのPCゲームは普通に面白そう。

[Kei]

銭亀。５円玉で作る。コンビニシュミレーション。

2016/12/20