ジャンプコミックス 優＆魅衣 〈８〉

あろひろし

集英社（1989/02発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784088525686
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

既読済みです。

2018/12/18

[pochi]

80年代半ばのギャク漫画ってこんな感じだったのかな。この巻はエンディングに向けてお笑い要素が低めで月刊連載でこれだけの量を使えたことが可能だったんだな。80年代の空気としては男のファッションが時代を感じる（ゴテゴテとハデだな）。最後はわかったようでよくわからないウヤムヤ感もあるけど。おまけの小倉さんと真理さんとのこと、その後の矢荷成荘とかが良かったです。

2019/06/29

[しま]

発掘。 あろひろし久々だな。

2014/04/29

[kr]

最後は「We」か！とても面白くあっという間に読めた。ギャグ漫画とはいえ、この明るさ全開のオーラは、右肩上がりのこの時代だからこその賜物かもしれないなあと思う。 最初は少年誌なのにこんなに裸でいいの？と思った露出が徐々に減っていくのも…時代の所業なのか…

2013/03/21

[ヘムレンしば]

Ｊコミにて読了。（http://www.j-comi.jp/book/comic/43571)　いよいよ最終話です。誰にも優しすぎる優と藍のケンカに、魔院美影の工作もあり、北部と南部の番長連合の決闘も絡んで、大乱闘のフィナーレへ。優と藍も全力でぶつかり合います。他に様々な斬新な発想の実験的なギャグが面白い、道尾工事の番外編と、最後にその後のヤニナリ荘のエピソードです。ギャグ漫画にしては、非常に綺麗な終わり方、まとめとなっていると思います。

2012/10/20