- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
29
92年刊行。白鳥麗次に「スーパー貧乏」扱いされる両さん。でも年収600万? いやいや全然お金ある方ですよ。それでスーパー貧乏なら書店員の大半はどうなってしまうのか。ボーナス争奪戦でも額が75万とあって、独身なら十分過ぎるじゃないかと。ほぼ末端の巡査長でも当時はそれぐらいもらえていたのか。確かに大変そうだし危険なこともある仕事だけど。車を運転しながら将棋を指したり、お札をカラーコピーしたり、たとえギャグ漫画でも今では世間がザワつく話もちらほら。笑いながらいつからこういう日本になったのかなんて考えてしまった。2020/02/14
ツバメマン★こち亀読破中
16
何と言ってもこの巻はクレーンゲームの話ですね!クレーンゲームの天才両さんはゲームセンターでは子供たちに大人気!ある日中川の紹介でクレーンゲーム特番に出場することになりテレビ局へ。人間がクレーンの役割をして豪華な商品がゲットできるとのことで断然張り切る両さんは、ポルシェを持ち上げながら…!?うーん両さんの欲の深さは底が見えない!…74巻へGO!。2021/10/17
mitei
15
クレーンゲームでそれくらいとれたら苦労しないだろうなぁ。2012/10/14
Kei
9
北極星は地球から1100光年離れている。古万伊里。白鳥麗士。2016/10/05
不自他
8
水回は地味に色々と生活を考えさせられる。剣道着のまま街を練り歩く様子はシュール。今巻からボーナスは銀行振込。意外にも星座に詳しい両さん。両津彗星の大暴走に爆笑。歴代の賞金大会話の中でも、今巻の人間クレーン回はとほほオチじゃないので特に好き。こういう欲望丸出しの競争は両さんの独壇場。『字なんてワープロで打てばいいんだよ』という両さんの言葉通りの時代になった。白鳥さんがAT車に改造したポルシェで登場。
-
- 和書
- ヴィーガン・レシピ