ジャンプコミックス こちら葛飾区亀有公園前派出所 〈５６〉

秋本治

集英社（1994/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784088520988
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ツバメマン★こち亀読破中]

55巻に続いて、この巻も持っていなかったので新たに購入。中川と麗子がスキーのワールドカップに出場するため、派出所の皆でスイスへ旅行に。今回は両さんも連れてってもらえたのだが、ワールドカップは延期したことにして、本田とともにローザンヌに置いていかれる。バカンスを楽しむ両さんだったが、除け者になっていることを知り、怒り爆発！ワールドカップ会場に乗り込む！そしてお馴染みの、エライことになりました！…57巻へGO！

2021/05/28

[0607xxx]

最終巻と一緒に平積みされていたので購入。インチキ車や怒った両さんの復讐などハチャメチャ感が懐かしい。当分、こち亀ロスに陥りそうだ…

2016/09/18

[不自他]

派出所(の仕事場)に冷房が無いのは厳しい。両さんに弱腰なエンマ大王が可笑しかった。招致回は地味に興味深い。(日本人ですら普段見れない)日本文化の方が喜ばれるよなぁ。土地回を読みながら思ったけど、両さんの実家の佃煮屋も結構な額で売れそうだよなぁ。両さん＆部長の接着剤でくっつく回はアニメ版の方が印象的。タイトルもオチも異なる。スキー旅行(スイスのローザンヌ)は例によってハチャメチャ。

[Kei]

ローザンヌの休日。このあたりの巻は旅行で両津が置いて行かれたり、旅先で一人残されたりというのが多い気がする。巣分かれ-ミツバチの世界では新しい女王が生まれると前の女王は別の場所へ行き、そこでまた新しい巣を作る。春から夏にかけてが移動のシーズン。街から風呂屋が消えると風呂のないアパート住まいの人たちも引っ越す。空いたアパートを片っ端から買収し一気にどでかい土地にする。そこへ大企業の億ションが立ったりする。

2017/06/20

[てふてふ]

エンマさまも両さんには敵わないんだ（笑）。ダイアン号かわいそうに・・・。ローザンヌ良いなぁ～。

2015/09/08