ジャンプコミックス ウイングマン 〈３〉

桂正和

集英社（1983/12発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784088513737

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

既読済みです。

2019/01/05

[地下鉄パミュ]

ちょっと嫌な奴で勘が鋭いと言うド定番な新聞部。物語を回していく上で必要不可欠な存在だ。美紅ちゃんが少しずつ可愛さがで出来た感じ。あおいさんはムチムチ感が出た物のまだまだ。そして新キャラのピンク、初登場時がヤバイくらい根暗な感じ。３巻後半は既に別人に変身。青、緑、黄、桃と戦隊物を基本としたキャラも登場したが桃以外は活躍しそうにない。やはり桂氏の趣味と読者サービスを兼ねて女キャラを主要にしちゃいます。ポドリアルスペース＝魔空空間。

2018/10/11

[ねんこさん]

ヒーローショーに本物が紛れ込む定番展開。この辺のパターンは今もたいして変わってない。あと密かにピンクの株価上昇中。

2015/10/07

[むきめい（規制）]

ヒーローショーと新聞部。このまま偽物によって疑われないのかと思ったらそうでもなさそう。

2017/01/16

[やいとや]

同級生に健太と同じくらいのバカ・・・ならぬヒーローマニアが登場。学園戦隊セイギマンを結成し、ヒーローショーを開催って炸裂したオタク魂は止まれないって感じで楽しい。ちゃんと色分けされていて、上手く転がせばキャラ立ちしそうなんだが、ピンクだけしか残らなかったような記憶ががが。ヒーローショーに本物が紛れ込んで戦いが始まるっていうのも定番で良し。ドリムノートが半分に分たれて、忍法帖争奪戦の様相を呈しそうなのは楽しみ。ウザい新聞部員布沢久美子ちゃんも良い塩梅だし、女子キャラがどんどん充実してくるのは流石桂正和。

2024/10/08