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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるまる子
13
ニコチャン大王好きでした。頭がお尻になっていてその上に鼻がある。ギャグ漫画の極み、笑うと後ろにひっくり返って起き上がれない、地球をチタマ、火星をヒボシと読む頭脳。懐かしいしまた笑える。鳥山明先生は原稿を送るために名古屋空港に行っていたのも時代を感じる。(2024-64)2024/07/22
ナハチガル
10
きのこを見ると野沢直子や山瀬まみ、塩沢ときなどを思い出すなあ。お話の構造としては、作内でも言及があるようにドラえもんに似ているが、絵のスタイルと下品なギャグで一線を画している。欽ちゃんとドリフの違いに近いというべきか。これらのギャグがドラゴンボールでほとんど失われてしまったというのは空恐ろしい。ビデオテープに記録された死んだ父親とふつうに会話するってすごいセンスだ。ドラゴンが長靴を履いているのもらしくていい。A。2023/02/25
いおむ
10
既読済みです。2019/11/03
Fumitaka
6
第一刷。マリオみたいな恰好のウルトラマンがいたり(p. 76)タロウ(p. 79)やゴモラが木に登っていたり(p. 84)、バットマンっぽい(p. 30)のもいる。自由に描いた落書き帳がそのまま優れた漫画になったようだ。あかねちゃんとみどり先生が似ているのは姉妹だからかと思ったら「おなじような カオの女性しか かけないという作者の弱点……」(p. 136)とか出て来て面白い。透明人間の話とか結構「投げっぱなし」みたいな話もあるんですが、十分楽しませていただいているので「食い足りない」とは思わない。2023/01/18
HIRO1970
4
☆☆☆2005/03/01