マーガレットコミックス 悪魔とラブソング 〈９〉

桃森ミヨシ

集英社（2010/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784088464930
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[明那]

まさか路上ライブの彼が再登場するとは⋯驚きでした。しかもこんな形で出てくるとは⋯。出てくるとしたら、作曲で一花咲かせたあとと思ってたよ。そして、コンサート行かせてあげたかったなぁと。やっとめぐが素直になろうとしてたのに。マリアを思っての事でもさ、他の人に取られてそんな顔するなら、始めから手に入れようよ。マリアが可哀想だよ。

2017/05/18

[十六夜（いざよい）]

ようやく目黒が一歩踏み出したかと思ったのに最悪のタイミングで妨害され、慰めてくれていた神田との様子を見て目黒が誤解…。マリアが悪いんじゃないけど、自分に好意を持ってる男子たちをはべらせておくってどうなんだろう…と思ってしまった。そりゃトラブルも起きるさ。またウジウジ目黒に戻るぞきっと。

2013/10/27

[アポめろ]

黒須と目黒はばちばちだけどマリアと黒須は何となく良い関係。一方でマリアと目黒のやり取りは微笑ましい。しかし、やっと目黒が決意してマリアに気持ちを込めた演奏をしたのにまたすれ違い。どうすればうまくいくのだろうか。目黒「あいつに伝えられないきもちを音にでもしなきゃおかしくなりそうだ」

2019/06/30

[まりもん]

短冊ネタでマリアが目黒の願いを代わりに書くことになった時に目黒のピアノをコンサートホールで聞きたいというので、必死にピアノに夢中になる目黒。父親に頼んでコンサートに加えてもらう。 招待されたマリアが着飾って行くと途中で以前路上ライブしていた俊矢に襲われる。携帯で助けを呼び俊矢と口論。何とか自力で解決したが、神田が電話に気づいて合流。汚れた姿を見てなぐさめる神田。その姿を見て誤解していく目黒。どうなるんだ？この関係。

2012/03/27

[ゆうゆう]

ようやくようやく前に進みそう。目黒くん頑張ってー。

2015/11/21