マーガレットコミックス 悪魔とラブソング 〈８〉

桃森ミヨシ

集英社（2009/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 18cm
• 商品コード 9784088464527
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[明那]

あんなちゃんこんな終わりでいいの?少ししっくり来ない⋯もっと長い時間かけて和解したというエンドだと思ってたので驚きでした。新キャラも登場しましたね。正直、初め格好よかったメグがうっとおしいです⋯。思い出させたくないのは分かるけど、学校卒業したら会えなくなるよ?ずっと隣で見守れないでしょ?他の男に思い出させられてしまうより、自分で思い出させてしまった方がいいよ。あんなちゃんが大きい爆弾落としたまま去ったから⋯なぁ。

2017/05/18

[十六夜（いざよい）]

あんなはマリアに手紙を残して海外の両親の元へ…。なんだかスッキリしたようなしないような。マリアたちが進級して新しい１年生が入り、マリアを追い回す黒須登場。誰にも媚びずに言いたい事はズバズバと。悪くない、いや結構好きかも。最初は目黒もこんな感じじゃなかったっけ？今はウジウジモヤモヤ…。

2013/10/27

[アポめろ]

あんながいなくなってマリアはショックを受けるけれど、手紙がマリアを救う。マリアが目黒への思いを改めて自覚したところで黒須の登場。黒須は2人の関係をかき乱すけれどマリアに新しい感情をもたらせてくれる。でも黒須はマリアのことを好きになってしまうし、マリアと目黒の気持ちは通じて欲しいけれどなかなか難しい気がする。目黒の父親に対する感情も複雑そう。マリア「あたしの大好きな目黒伸みたいな音－」

2019/06/29

[まりもん]

人との距離感が上手くとれないと後輩の黒須にマリアが告白すると自分も同じだけど黒須はその距離感を間違えても恥だとは思っていない。 人の輪に入りたいと思うマリアと、入る輪を選んでいるような黒須。似ているようで似ていない２人。 目黒の隠れた愛情とオープンに感情を表現する黒須。これを観ている神田が哀れです。

2012/03/27

[ゆうゆう]

一人消えて一人登場。新キャラは男の子です。ハッキリ物を言うタイプで色々と考えて行動する現メンバーには居ないタイプなのかなー。

2015/11/21