マーガレットコミックス<br> かの人や月 〈3〉

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マーガレットコミックス
かの人や月 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784088460017
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

26
顕ちゃん本当に結婚するのかな。3兄弟それなりに皆んないい人が現れて、家を大きくしても、深町君も赤井君もマスオさんしそうだ。2018/02/19

ツキノ

12
そうそう!この巻がいちばん印象に残る。建築士と顕(バカ殿)の話。五月病、いまなら「うつ病」と呼ぶかな。『潔く柔く』にこの作品のエッセンスが引き継がれている気がする。こりゃ手放せない漫画なのよ(長男にも読ませよう)。2021/07/04

ささ

10
羽上家の日常を描く第三巻。深町のお正月帰省に着いていくひろの。そこには深町に想いを寄せる幼馴染の空見がいた。空見の気持ちがすごく切ない。目の前で好きな人が違う誰かを大切にしてるってとても辛くて苦しい。ひろのの深町に対しての宝物という表現がとても好き。そして新たな人物の登場で顕にも西尾にも運命の分かれ道が訪れる。これはまさかの展開!ビックリしました!これが最終巻ということですが、本当はもっと羽上家の物語読みたい。いくえみ先生あっぱれです。2015/04/06

まりもん

10
深町の実家でお泊まりして深町の通った学校など行って深町が好きだと感じるひろのが可愛かった。顕と金子さんがお互いにプロポーズの言葉を何気に言ったりしてこの2人の先を知りたいと思った。2013/04/08

ツキノ

9
(再読24)2021年に「これは手放せない」と書いておきながら…。あらためて「手放せない」と気づけた再読であった。2024/06/17

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