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出版社内容情報
小説家・暁の家政婦として働くふみ。暁は普段はつっけんどん。ときに厳しく叱ったり、ふとしたときにやさしさをみせたり──。ともに暮らす内にすこしずつ暁を意識しはじめるふみだけど?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
英知@マンガ専用
107
キュン度がアップしてるぅ~v先生の何気ないやさしさがたまりません!無意識にふみのこと大事にしてるよね^^口調や仕草が侍仕様なのもなんだか格好良く見えちゃう不思議wwwふみも先生への恋心を自覚してさらに可愛さアップです!相生くんもそんなに悪い子じゃなかったし!お母さんのことを伝えようとするのに上手くいかないのがおもしろかったw当て馬になるのかまだ際どいどころですが、是非当て馬に!!(←ヒドイw)2015/12/20
蝶よ花You
65
「相手は保護対象だ」という枷を自ら付けているうちは良いけれど、その枷が外れたら…。てんで猫っ可愛いがりしそうですね、先生(笑)。だって、無意識のうちにあの発言ですもの。他人にはわからない女の可愛さ、男の格好良さに気付いたら、それはもう恋の始まりです。その感情に先生がいつ気付くかは謎ですが(笑)はてさてふむふむ。ただ、好敵手となり得る男その1(相生)と、俄然好敵手となるべく宣誓布告を宣った女その1(桂)の出現で動きもある模様。恋する心情や過程を素朴に大切に描くやまもり先生だから、ときめかずにはいられません。2015/11/29
wata
63
先生の「おい娘!」と呼び掛け方が好き(笑)!もうガッツリ相思相愛?!最後に少女まんがお約束の変なライバル出てきたけど(^^;2016/12/02
くりり
61
木曳野先生の殺傷能力がぱない。住み込みの家政婦ってどうなの?って思うけど...2016/12/28
よっち
61
普段はつっけんどん。ときに厳しく叱ったり、ふとしたときにやさしさをみせたる暁。ともに暮らす内にすこしずつ暁を意識しはじめるふみという構図は分かっていてもいいですねえ。一心は案外あっさり落ち着いたと思ったら、最後でふみを値踏みするいかにも腹黒そうなライバルが登場。いやこれは面白くなりそうですね。楽しみです。2016/04/02