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出版社内容情報
中学時代のつらい記憶を、みんなと塗り替えることのできた洸。洸の気持ちは次の段階へ──。双葉は冬馬との関係を作っていこうと努力するが、洸とある行動に出てしまう。波乱が広がる修学旅行──。
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
80
やっと洸が前に進む決意をー!頑張れ洸!そして小湊くん頑張ったな!小湊くんにそんな過去があったんですね。小湊くんのポジティブ好きです。そして修子ちゃんまじ女神。 冬馬くんと付き合い始めて双葉が変わって来てますね。なんというか…大人っぽくなった?いかに自分も相手も幸せになろうと頑張るところが良い意味でも悪い意味でも大人になってきてるなぁ、と感じました。洸も違うベクトルで大人になってきてますね。最後に成海ちゃんと向き合うことになりましたが、なんか成海ちゃんの表情が読めなくて怖いです…。もう洸の邪魔せんといてー!2014/09/11
蝶よ花You
73
壁ドンは逆もありなんですね☆な今巻。こういうトキメキもありです(笑)。何が正解かなんて誰もわからないけれど、それでも「違う」と思う事からは逃げずに、自分なりの答えを出そうと努力する双葉。「全てを受け止める」と言った手前、身動きができなくなる冬馬。自らを解放する術を見つけた洸。三者三様の様相を見せていますが…。誰の行動も「間違ってる」とは思わないけど、「それでいいんだよ」とも言えない現状。幸せを掴もう・この気持ちを大切にしようと思ってるだけなのに、なんだか辛いですね。キュンと辛い胸の締め付けで忙しい巻です。2014/09/03
どんぶり
70
今読むつもりはなかったのに、行け行け押せ押せな洸に興奮してる内に読みきってしまいました(笑)今の洸…イイぜ。この時のためにダメダメ洸だったのなら許してやりますとも!←上から(笑)双葉も、今までの自分の気持ちに気づいてしまった時点でもう冬馬とは長続きしないような気もするんですが、それでもまだ冬馬なんですね。もはや意地でしがみついてるとしか思えない…(笑)無理やり好きになろうとしてるというか。冬馬くんが優しいばっかりに、傷つけたくなくて無理しちゃってますよね。やっぱり洸と一緒の双葉の方が双葉らしい気がします。2014/08/30
☆ゆう☆
66
ようやく色々と吹っ切れ、ついに本気モードに入った洸。これからグイっと奪ってくれるのだろうか。当の双葉は、菊池くんときちんと向き合おうとするが、話をしなきゃ、好きでいなきゃ、という無理やり感が見ていて痛々しい。自分の気持ちに正直になって欲しいけど、正直になってしまったら誰かを傷つけてしまうかもしれないというジレンマ。ちょっと分かる。でももうこんなにお互いを想い合ってる双葉と洸の間に“友達代表”は限界だと思う。一方、小湊と修子の大人なやりとりを見るとなんか落ち着く。2014/09/04
あん
59
洸に押しまくって欲しいけど、そうなると菊池くんはどうなっちゃうの?次巻は洸VS菊池の直接対決になっちゃうの?といろいろ考えますけど、そろそろ引っ張り過ぎなのでは(-_-;)個人的には洸の「奪いにいく」のセリフには撃沈しました。そして私は匂いフェチです(笑) 2015/01/25




