マーガレットコミックス ママレード・ボーイｌｉｔｔｌｅ 〈＃２〉

吉住渉

集英社（2014/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 168p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088452197
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

碧くんに彼女がいる!? 立夏の頭は、その疑惑でグルグル状態。そんな時、弟分だと思っていた朔の意外な一面を知り、立夏の中に今までなかった感情が芽生え始めて…。そして光希&遊カップルに新展開が!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いーたん]

やっぱり最高だね。ここで感想を云々より語り合いたいくらいです。 銀太と亜梨実が案外あっさり復活というか、たしかにこの二人も絆がしっかり結ばれてたわけだ。それに遊と光希のプロポーズシーンとかうるっときたよ。ママレ世代的にはあとは、早く蛍とすずを出してほしいとこです。 ところで、中学生組は朔と立夏がサクッとくっついてラブラブを堪能したいところですが、ブラック化した碧と朔大好きレナに掻き回されてどうなることやら。務の甥っ子の登？納得の扱いということで（苦笑）

2014/05/25

[蝶よ花You]

「おまけ」ってこんなに見応えのあるものに付けていい呼称？と思う程のクオリティ。フリートークで作者がママレ世代「が」楽しめるように、ママレを見直して再度綿密に構成した物だからこそ、ママレ世代は懐かしさと久しぶりに光希達に会えた喜びでこの作品を楽しみます。でも、ママレのメンバーを抜きにしても充分に魅力のある面々。光希達とは別のまた違う恋愛作品として見応えがあります。子供らしい可愛らしいだけの恋愛、という訳でもなくなってきましたし(笑)。でも、そのギャップが今作の魅力。新しいママレとして楽しみたいと思います。

2014/05/25

[月島雫]

ついに遊と光希が!?光希の素直でかわいいところが健在だったのがとっても嬉しいです。遊は元から感情を表に出したりするタイプではなかったけど、光希と居るときは本当に幸せそう。 遊の第二の夢がはやく叶いますよーに。お子様たちは何やら波乱の予感？来年まで新巻出ないとは辛い・・・。

2014/05/28

[葉月たまの]

碧くん、性格わるーい＞＜。朔くんの方がよっぽど恋人にするならいいじゃない＞＜。ひたむきだし、誠実だし、可愛いし＞＜。でも、碧くん、あの茗子さんの息子なら、納得かな＞＜。茗子さんも色々屈折してたしなあ。あと、吉住渉先生の作品は割りと性格悪い子も普通に出てくるから＞＜。でも、今回の件でわたしは立夏ちゃんと朔くんの仲、断然応援したくなった！　頑張れ、朔くん！

2014/05/27

[よっち]

銀太のライバル登場？かと思ったら、そんなことなくてホッとしました（苦笑）遊と光希もようやくという感じでしたけど、受け継がれる六反田のウザいＤＮＡ...碧の方はまさかの展開でしたけど、対象的な朔に思う所あるようで気になる。

2019/06/05