マーガレットコミックス ママレード・ボーイｌｉｔｔｌｅ 〈＃１〉

吉住渉

集英社（2013/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 173p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088451367
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

桐稜大学付属中学に通う松浦立夏。姉・光希と兄・遊はひとり立ちし、同い年の朔と父二人、母二人の6人暮らし。ふつうの家族だと思っていたけど実は結構、複雑みたいで…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いーたん]

あれから18年かぁ。初めて読んだ少女漫画がママレでした。中3だった。当時、好きだった女の子が貸してくれて夢中で読んだのが懐かしい。 余談だけど、その後、その子が初彼女になったけど、高校が別々になってフラれちゃった（笑）漫画のようには上手くいかないもんだ。 さてさて、ママレリトルは光希と遊の妹の立夏と弟の朔が主人公の話。茗子の子どもの碧やレナ、絢乃が絡んで今後どのような展開になるのやら。新作としても楽しめそうだし、本編から読書は大人になったママレキャラに再会できて同窓会みたいな感じかな。

2014/02/10

[蝶よ花You]

確実にママレード・ボーイ世代の私。正直続編的な物には期待しないタイプですし、光希達も出てくるとはいえ、主役は中学生。年齢的にもノリについていけるか不安もありましたし、「今」のママレード・ボーイになるのか？という不安がありましたが...。うん、大丈夫、ノリ変わってない(笑)。安心できました。そして、今話題のアイソン彗星。こんなところで「今」のママレード・ボーイだと感じさせてもらえるとは(笑)。まだまだ序盤ですが、朔がいい男に育ちそうなので、まずはそこから楽しませて頂きたいと思います(笑)

2013/11/29

[ななみん]

よかったー。絵がきれいでかわいい。銀太と亜梨実さんが気になるー。最後に出てきた絢乃ちゃんも気になる。周囲の同世代にチェックするとママレ知ってる率は100％。男性もよ。ってスゴくない？アニメの力は大きい。

2013/11/25

[葉月たまの]

懐かしい！　ママレードボーイ大好きだった＞＜。でも、このコミック、一応、前作のママレードボーイ知らないと、面白さ減る気がするんだけど＞＜。わたし、吉住渉先生の新刊なら何でも嬉しかったのに、わざわざこういう形にしてきたのはちょっと新しいファン層獲得出来るのか心配＞＜。あと、「ハンサムな彼女・ママレードボーイ・ミントな僕ら」でハンサムあんまり選んで欲しくないなら、ママレードボーイ選ぶのは確信犯でしょ、編集さん＞＜。わたしとしてはその中に「ウルトラマニアック」も入れて欲しかったなあ＞＜。残念＞＜。でも、楽しみ！

2014/01/11

[ぽいずんべりぃ]

光希、遊おかえりー！雑誌連載でも読んでいたけどコミックも買いました！私的にはアリでしたよぉ〜。光希と遊にスポットをあてすぎてるわけでもなく主役は妹弟で大人になったママレキャラはスパイスって感じかな。このスパイスがなければ微妙だったのかも？？でも銀太にはがっつりスポット当てて欲しいです！！

2013/11/25