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出版社内容情報
三食昼寝つきの生活をおくるため後宮入りした花蓮。ところが何故か皇帝・天綸に見初められてしまった。ある日、天綸と街を散策中やっかい事に巻き込まれた男を助けたけれど?
コバルト文庫「贅沢な身の上 ときめきは海を越えて!」より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
8
お酒に酔った花蓮が陛下のほっぺたにスリスリ、寝ぼけてごろにゃん。可愛い花蓮を見ることが出来ました。陛下は隙あらばキスしようとしてくるけどいつも寸止めで、可哀想なほど進展しません。花蓮は誘拐されますが、同じ人種の妄想作家の真奏と2人でそれすら楽しんでしまうところはさすが。2016/02/16
kuro neko
2
贅沢な身の上、マンガ版2巻です。原作はコバルト文庫。ヒーロー後宮にいる多くの姫を差し置いてヒロインにメロメロな様子です。甘くてドタバタコメディ。2017/04/30
すぴか
1
ナイス寸止め!ナイスラブコメ!なかなか報われない陛下がよいです。頑張れ!2013/12/17
儚
1
真面目な顔してる花蓮が可愛い。ていうか寸止めの神様の設定に笑いました。年増って、それ言っちゃあかんやつや・・・。ぜひロマンスの神様の設定もください。理央さんがとってもオーバーリアクションでクールさがいずこへと・・・キィィ!って言ってそう。というか言ってる。不憫。2013/10/29
きょう
1
今回は花蓮も大ファン、巷で有名な小説家の永先生とのお話。この先生、花蓮と同じ種族だよw花蓮が大ファンなだけはある。そして隙あらば押し倒したり迫りまくりな陛下。なのに寸止めの神様という方により未遂(笑)陛下は花蓮にかっこよく事件解決してる所を見てもらったら良いと思うよ。不憫すぎるwでも最後は花蓮に感謝してもらってデレが見れたから良かったよね陛下。陛下は普段からデレ過ぎてると思うけど。2013/10/27