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出版社内容情報
6点差に追い上げて後半を迎えた湘北。ここから前半沈黙していた流川が全開! 加えて福田に押されていた花道も復調!! 陵南からリードを奪い、なおも攻め立て──。インターハイ出場が見えてきた!!
井上 雄彦[イノウエタケヒコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あきぽん
57
陵南戦2/3。湘北は5人全員がそれぞれの強みを存分に発揮し、最強チームになってきた。しかしこの傑作漫画は相手チームの非イケメンキャラもフィーチャーして魅力を伝える。福田に続きフィーチャーされたのは魚住。自らの巨体と赤木へのコンプレックス。それぞれの人生、それぞれが主役。みんなカッコいいけど、私をそそるのは流川くん1人です(笑)。2021/12/10
たいぱぱ
32
陵南戦も終盤。魚住と田岡監督の過去が心に染みる。魚住にも全国行かしてあげたい・・・。選手同士のプライドをかけた闘い、そして自分自身との闘い。全力をかけるものがあるって、やっぱり素晴らしいな。 2018/09/17
Y2K☮
30
魚住って部活引退後は板前の道に入るんだよね。学生時代はバスケ漬けで終わったら即修業。「俺の人生これでいいのか?」と悩まなかったのかな。一年時に「辞めます」と監督に言っているし葛藤はあったはず。アンドレ・アガシは自伝に「テニスは嫌い」と書いていたが、魚住の場合嫌いではないにせよ好きとも少し違うような。求道者というかやはり自分磨きの修業の感覚ではないか。感情を抑えるとか。私が書店で働く行為もそれに近いゆえ親近感が沸いてきた。好きでやってる人や天才には敵わない。でも修業者だけができること、掴めるものも必ずある。2020/11/30
せ〜ちゃん
26
★★★★★ 陵南戦、続き。 流川覚醒! さり気なくリョータもカッコいい♡ 仙道のクールな仮面が魚住への信頼に崩れた時にグッときた! 2020/12/18
ソラ
20
魚住の見せ場だしもう一波乱ありそう2018/08/05