野良犬イギー

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087900736
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ジョン・F・ケネディ空港から見えたNYは黄砂に覆われている。
私―モハメド・アヴドゥル―の目的は、マンハッタン島にひそむという、一匹の野良犬を捕獲することだった。ある”恐ろしい男”より先に。
野良犬は、珈琲味のチューインガムが好物らしく、不思議な力で盗みを働く。犬種はボストンテリア。その犬の名は『イギー』……。間違いなくスタンド使いだ。
『ジョジョの奇妙な冒険』第三部の前日譚を乙一が小説化!! イギーとアヴドゥルの出会いが描かれる!!
イギーの好物であるチューインガムを模した装丁にも注目!

内容説明

ジョン・F・ケネディ空港から見えたNYは黄砂に覆われている。私‐モハメド・アヴドゥル‐の目的は、マンハッタン島にひそむという、一匹の野良犬を捕獲することだった。ある“恐ろしい男”より先に。野良犬は、珈琲味のチューインガムが好物らしく、不思議な力で盗みとる。犬種はボストンテリア。その犬の名は『イギー』…。間違いなくスタンド使いだ。

著者等紹介

荒木飛呂彦[アラキヒロヒコ]
「武装ポーカー」が週刊少年ジャンプに掲載されデビュー

乙一[オツイチ]
「夏と花火と私の死体」で弱冠17歳にして「第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

210
乙一は、新作中心に読んでいる作家です。『ジョジョの奇妙な冒険』は未読ですが、小説の設定が面白く楽しめました。本書でボストンテリアを初めて知りました。珈琲味のガムが大好物の犬は飼いたくありません(笑) https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-790073-6 このレビューは WalkLike anEgyptianを聴きながら♪ https://www.youtube.com/watch?v=Cv6tuzHUuuk2022/08/03

しんごろ

185
『ジョジョの奇妙な冒険』の第三部の全日譚。原作での見落としそうな部分をしっかり拾い上げて、見事な物語ができてるね。アヴドゥルの生い立ちもわかり、イギーは犬ながら、孤高で誇り高い犬だと思う。イギーとアヴドゥルの対決、なかなかの見物。対決シーンは見事に表現され脳内でイメージできるけど、やはり文字だけだと、ちょっと迫力に欠けるかな。これだけ、しっかりした物語だから、やっぱり画で見たいですね。荒木飛呂彦先生、ぜひ漫画化してください!2022/08/21

雪紫

67
イギーとアヴドゥル、その出会いを描く3部前日譚。装丁やデザインがイギーの大好きなコーヒーガム(銀紙っぽくて)を思い出させるのがたまらない。本編思い返すとニヤリとしたりああ、となったりなんとも言えない感情にさせられる。意外とモブ少し濃い。そしてイギーが文章的にも絵的にもちょこまか。2022/08/07

ムッネニーク

62
75冊目『野良犬イギー』(乙一 著、荒木飛呂彦 original concept、2022年5月、集英社) 人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズ。第3部の登場キャラクター、アブドゥルとイギーの出会いが描かれたSFバトル小説。 原作の世界観をきっちりと守った優等生的な作品。その分驚きや意外性は少なく、読み応えが薄い。著者はホラーやミステリーの大家なのだから、もっと自分のカラーを出しても良かったと思う。 〈最近、この国では『Walk Like an Egyptian』って曲が流行ってるんですよ〉2025/10/04

あっちゃん

37
ジョジョの中で3部が1番好きなんだよー私!出会いが描かれているけど、全然そういうシーン無いけどウルッちゃう(笑)それにしても、イギーの野良犬魂が凄すぎてカッコイイ( ̄▽ ̄)2022/08/01

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