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出版社内容情報
冬季五輪男子フィギュアスケートで、2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦の超大型写真集。
2011年東日本大震災後の神戸でのアイスショーから2020年四大陸選手権まで10年分のアイスショー、エキシビションの写真で構成する豪華版。
A3判・大ボリューム192ページ、過去最大サイズの永久保存版です。
世界トップスケーターとしてフィギュアスケートの競技の進化を牽引し続ける王者の10年の成長と足跡を辿ることができるスペシャルな作品となっています。
写真はすべてフォトグラファー・能登直氏が撮影した厳選ベストショット!
あの日、あの瞬間の記憶がよみがえるメモリアルな1冊としてお届けします。
内容説明
2011~2020年まで10年分のアイスショー、エキシビジョンの厳選写真で構成する過去最大サイズの永久保存版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みずほ
2
★★★★★ 「光」というテーマだからか、バックは暗闇のものがほとんどで、闇に羽生選手が浮かび上がっているような写真が多い。試合写真はなく、ショーやエキシビションの写真ばかりで構成されている点もとてもユニーク。震災のあった2011年から2020年までの10年の軌跡。東日本大震災チャリティー演技会から物語は始まる。能登さんが「この子をずっと追っていこう」と決心させた演技会だ。能登さんの腕が上がったのかカメラがよくなったのか、写真の質が年を追ってよくなってるように感じる。羽生選手も年々神々しさが増している2021/03/31