有元葉子 私が食べたい季節の味 この2皿さえあれば。

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有元葉子 私が食べたい季節の味 この2皿さえあれば。

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  • サイズ A4判/ページ数 112p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784087900064
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

本当の豊かさを教えてくれる、有元センスの決定版!

仕事や家事に忙しい、毎日。世の中も不安定。
美味しいものをいただきたい――けれども料理をすることや献立を考えるのが億劫になったり、何を作っていいかわからなくなってしまうことがあります。

そんな私達に有元葉子さんは
「まずは2皿。心と体が本当に食べたいと感じるものを作る。それ以外に私たちの幸せはない気がします。」 と言います。
まずはこの2皿さえあれば。本書では、有元さんが日々、本当に食べたい味を相性のいい2皿ごとに紹介しています。
きれい、嬉しい、楽しい・・・・美味しいのはもちろんのこと、色、食感や香り・・・五感が喜ぶ有元さんの2皿は、「作ってみたい! 食べてみたい」と思わせるものばかり。
すべて有元さんの私物の器やグラスを使ったスタイリングで、美しい写真とともに掲載。
レシピ集としてはもちろんのこと、写真集のように眺めているだけでも幸せになれる1冊です。
そして本書の最大の調味料は、書下ろしのエッセイ。
見たことのない料理や盛り付けがどうして生まれたのか?
何でこの2皿の組み合わせなのか?
これこそ、有元ワールドの真骨頂というべき書き下しの26のエッセイを収録。
有元葉子さんのセンスの源が垣間見られる文章は、美味しいもの好き、豊かに暮らしたい、と思うすべての方に読んでいただきたいものばかりです。

大好評だった「この2皿さえあれば。」"秋冬編"から半年。
熱い要望にお応えして発売する、本書"春夏編"。
秋冬編をすでにお持ちの方は、こちらでオールシーズンを網羅できます。
初めての方も、この1冊から楽しめます。
ぜひ、お手に取っていただければ幸いです。

内容説明

熱い声にお応えして大好評シリーズ化。有元家で作り続けられた52の料理とその物語。春・夏編。

目次

2色のフリッタータ・緑の野菜のパスタ
いなりずし・焼き筍と焼き穴子
アボカドとそら豆と牛肉のあえもの・クルミ入りのきんぴら
ゆでキャベツのブルスケッタ・カルボナーラ
サーモントーストとシャンパーニュ・豆のグリーンサラダ
フェンネルとオレンジのサラダ・エビとセージのフリット
卵とだし汁の蒸し物・ふきのバラ肉巻き山椒じょうゆ
アボカド、そら豆、グリーンピースのサラダ・スペイン風オープンサンド
筍ごはんのおむすび・魚介と春野菜の木の芽酢味噌あえ
パプリカのクリームスープ・きゅうりサンド〔ほか〕

著者等紹介

有元葉子[アリモトヨウコ]
専業主婦時代、3人の娘を育てるために作る料理が評判となり、料理家の道へ。素材を生かしたシンプルでおいしい料理はもちろんのこと、唯一無二のセンスや暮らしぶりや、軽やかな人生を楽しむ生き方は、多くの女性の憧れの的。イタリア中部にも家を構え、旅好きなことから、世界の料理にも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

91
季節を感じるヘルシーで美味しそうな料理。エッセイを合わせ読むことにより作ってみたいと思ってしまう。“自分の五感を使って〜自己流でよいのです。”というのも気軽に作れそうでいいな。2020/09/13

たまきら

37
春・夏のレシピ集です。有元さんが「これがすべての始まりでした」という鯵のお寿司をはじめ、素敵なエピソードがレシピとともに紹介されています。なんだかおいしさだけじゃなくて彼女の記憶までご馳走になった気分になりました♪2023/11/06

ルカ

24
2皿とはいえ、色彩と栄養バランスも抜群な料理。 ただ、どれも大人好みの料理なので、子供中心とした我が家には、まだ真似できそうなものが少なかった。 オープンサンドぐらいは真似できそうかな。 見開きの料理の大判写真、レシピ横に添えられた文章。見て読んでいるだけで、料理を味わったような心地になる素敵な料理本でした。 本書は春夏用レシピ。2020/09/06

tetsubun1000mg

7
以前読んだ文筆家か料理家の本で紹介されていた本。 初めてこの方の料理本を見たが、普通の本と全然違う。 まず料理の写真が圧倒的に美しい! 芸術作品か絵画のよう。 上から横から斜めからと、色々な角度から撮られている。 光の入れ方も自然で落ち着いた印象を与えてくれる。 2皿の料理の画像と作り方の後に、有元さんのコメントが1ページ載せられるがこれが面白くていい味を付け加えてくれる。 おいしい味に出会って自分なりに作ってみたり、懐かしい味を再現してみるのが楽しい様子が伝わってくる。 眺めて美しく読んでも面白い1冊。2020/10/04

りょう

5
イタリアンな方の印象があるが、その地域の素材を大切にして、おいしいと感じるものを素直に使って加工しすぎない日常の食卓のあれこれ。こーんなに綺麗にはとうていできないけど、季節の恵みをいただく喜びと楽しみをひしひしと感じる暮らしがしたい。2020/09/19

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